カテゴリ
全体 トラウマサバイバー 進路 メンタルヘルス カウンセリング 健康 文化 文学 詩・句 音楽・舞踊 美術 映画 演劇 テレビ番組 社会問題 科学 自然 情景 思い出すこと 日常 旅 友人 おふくろ 仕事 庭仕事 料理 PC 車 卓球 いろいろ 不思議なこと 失敗 怪(?) 未分類 以前の記事
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 more... お気に入りブログ
アトリエkaguyawing おパリな生活 プチ撮り福岡そしてスケッ... 街の風景 ~横浜・東京篇~ ナカマサニッキ 非天然色東京画 そして今日も途方にくれる フランス存在日記 新しい発見 まさかり半島日記 のらねこ。 (野良にゃ... 但馬・写真日和 楽貧生活 SEHIDUP-SEMA... フランス生活便り ★ウルフのスナフ物語(... 吐息・・・ 天気晴朗なれど~ 専業主婦の本棚 rio’s story みちのくの大自然 shot & shot 村人生活@ スペイン デジカメつれづれ日記3 こころの色 九十代万歳! (旧 八... 陶工房「上名窯」通信・... ネコ!いつかは干支に・・・ パリの郊外暮らし トスカーナ 「進行中」 ... 散歩日和 田口ランディ Offic... larywa Bon Copain! ひつじ雲日記 たびねこ タスマニアで生きる人たち ネコは猫でも... (... sadwat blog 旅するように暮らしたい FOTO CYCHEDE... 黒い森の白いくまさん 陰翳の煌き *PONCHIKUISM* あに☆いもうと ありがとうはまほ(う)のことば かぼすちゃんとおさんぽ。 焚き火小屋の備忘録 木蔭のアムゼル 「tamawakaba.... 光と影をおいかけて 助手M1日記 ゆっくり生きる 農家の嫁の事件簿 +(ぷらす) ねこの撮った汽車 豆ズがやって来た!ニャア... ku-miru-hiku feel the wind 地球の子ども新聞 Colors of Se... アメリカからニュージーランドへ 世に倦む日日 日々のことなど。 森の小道 子育て探検日記... ちくわ部 おやこ3人。ねこ2ひき。 ふくとぽん 外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
以下の文章は、あるACサイトの掲示板への書き込みであるが、同じ私のブログの記事にしてもいいなと、思うのだ。 この時間からの記事書きもたいへんだしと思い、載せることにした。
文中、「私たちの」は、「ACの」と読み替えていただけたらと、思います。 庭のマーガレットの原種の4分の3ほどを取っ払った。 今朝方までの風と雨で、だいぶ横倒しになったりしていたのだ。 昼から雨が上がったのに気がついて、少ししんどいけど取っ払おうと思ったのだった。やり始めたのは4時からで、7時までやってしまった。 3時間もやるとさすがにきつくて、夕食を作って食べたら、洗い物はやめて自室に引き上げ、すぐ横になった。 NHKの、『マネー資本主義』の第2回をやっていたが、あまり集中できなくて、ぼんやりとしか言わんとするところがわからなかった。 まあしかし、グリーンスパーンが金融の舵取りができなくなっていたということと、ルービン元財務長官がドル高政策を採って、アメリカに金を集めたということだけはわかった。 そのあとの、どうして舵取りができなくなったかというところは、もう、聞くことができなくなっていた。 しばらく横になっていて、ハイビジョンで冬富士をやっているのを見ていたら、真剣に見ていて、なんか心も救われるような気持だった。 一切の妥協が許されない、きれいだけど、1歩誤れば死に直面する、その山に向かう人間の姿は、厳粛にさせるものがある。 心の問題を抱える者に向かって、生きるか死ぬかの時に「体が動かない」とかへったくれを言う暇はないだろうと言う意見を聞くことがある。 しかし、どうだろう? 私は正直、それでも、思うように体が動かないのではないかと思っている。 とっさのとき、一か八かで動くことはあるかもしれないが、だからと言って、それが長続きすることは、保証できない。 そう、私たちの無為、無力感というのは、自己肯定感が無いことに起因しているから、命だって軽く扱ってしまうことも、不思議でないのだ。 と、今は、冷静にこう言うことができるが、わけもわからず、無為、無力感にさいなまれているときは、それこそ死ぬ思いと言うか、一刻一刻命を削っているような、心をすり減らしているような気持だった。 だから、自己肯定感の無い者に向かって、簡単に「怠けもの!」とか「気のせいだから、シャンとして!」とか言ってほしくない。 それよりも、私たちが求める私たちへの関わり方は、まず、この自己肯定感の無い心持というものへの理解を進めてほしいと、思う。 心細くて、一刻一秒、不安に思っている気持への理解をどうか持ってもらいたいと、思う。 そこが無くて、それこそ世間一般の高みから、あれこれ言ってほしくないと、思うのだ! にほんブログ村
by Silvergray777jp
| 2009-05-18 01:05
| トラウマサバイバー
|
ファン申請 |
||