昨日は、割と重要なことを書いた。 例えれば、やっと、社会の一員になれたような気がする。
ずっと、モラトリアム人間だったのだ。 しかし、現実には、社会のなかで、その一部に存在の足跡を残しつつ、生活していたのだ。 わずかとは言えスペースを占め、空気を揺らし、何事かの働きかけをしてきていたのだ。 どんなに否定したいような、足跡であってもだ。
だから、私の思いと実際の間には乖離(かいり=懸け離れている)があって、もちろん、私は承知していたのだが、どこか、しょっちゅう、居心地が悪かったのだ。
昨日書いたことで、ようやっと、私は、私のスタンディング・ポジションを得たような思いがある。 地に足が着いたようなと、言うか。・・・・・
ただし、そういう私が、社会的な作業なり事業なりを、すぐさま果たせるわけではない。
私は、このような私の身をもって、どのように踏み出そうかと、今日からは、それがメイン・テーマになったということだ。
その辺もあって、今日は午後、横になることが無かった。 おかげで、夕食後、ちょっとうとうととしたが・・・・・・・。
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