『ETV50 美の贈りもの』に目を奪われる。
私も、教育テレビの美術番組はおそらく半分以上、いや、5分の4ぐらいは観ているのではないだろうか?
しかし、今日、改めて観てみると、確かに観た覚えはあるのだが、今日の番組でピックアップしているところは半分ぐらいしか覚えていない。
私は、プラド美術館のゴヤの黒い絵だったか、あれを全部紹介した番組を、もう一度観てみたい。
もう一つは、トレチャコフ美術館を紹介した番組だったかな、ロシアの移動派の作品を紹介した番組、だいぶん前の番組だが、あれも、観てみたい。
後者は、美術が誰のためにあるのかを知らしめた番組だった。 描かれているのはロシアの風景がほとんどなんだが、それは、ロシアの人が愛してやまないというか、自分たちの風土、ロシアの自然を描いているのだ。
生け垣のサイドを挟んだ。3時半からやって、7時前までかかった。 15mから20m近い長さだ。
脚立を使わずに、手の届くところから下の方を刈って、最後に脚立で上の方を挟んでいった。 挟んで落ちた葉っぱがしこたまあった。 もう真っ暗になっていたが、拾い上げて、生け垣の根方に入れた。
これで、私の手の届く範囲の生け垣は刈り揃えられた。 正確には内側の剪定があることはあるが、しかし、間間に刈っているので、ほぼできあがっている。
これからはむしろ、一つ一つの木の剪定や、草取り、それと肥料やりだ。
生け垣にかかるまでは、かなりぐずーっとした時間を過ごしていた。 中途半端に寝が足りていたので、特に午前中は、もうちょっと、シャンとしない気持だった。
明日は出かける。
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