もうすぐ0時。 さっきまで、詩の打ち込みをやっていた。 自画自賛になるが、我ながらハッとするものがある。
その光景を見たときの様子が、まざまざと甦る。
東京に居たとき、なぜ、あんなに詩ができたのだろう? ほとんど毎日のようにできていた。 ときには3篇ぐらいできたときもある。 胸ポケットに入る小さなシステム手帳を持っていて、会社からの帰り道や電車の中で、あるいは朝の通勤時も、どこでも、目にとまったら、そして言葉になったら、立ち止まって書いていた。 電車の中でも、手帳を立てて、自分だけ見えるようにして書いていた。
こちらに帰って、当分できなかった。 それでも、東京に居たときしていたように、スケッチのつもりで書き留めるようにすると、少しづつでき始めたが、しかし、書かないときは、おそらく何ヶ月も間が開く。 最近も、当分書いていない。
生活に変化が無いのだから無理もないが・・・・。 しかし、無いことは無い、変化は。・・・・・ 非常にゆっくりしているが、貴重なというか、重要な変化が行われてきている。 それは、言葉にはならないのか?
少しは辿(たど)ってみようか?
ほぼ全日家に居たが、少し動く。 ゆうべ夜更かしだったので、1度起きてごちょごちょやったあと、昼すぎまで横になっていたが、そのあと、座り仕事だが、ちょっとやった。 食事もちょっと工夫した。 些細なことだが、本人のやる気というところが、だいじなところだ。・・・・・
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