合唱の日だった。 実は、夕方ぐらいまで、もやがかかったような気分だった。 良く寝たのだが、寝が足らないような感じだった。 実際少し横になっていたが、寝てしまうことはなかった。 それで、かなり、ぐだぐだとした時間を過ごしていたが、4時ごろになって、覚悟を決めて、片付けたりなんだりして、そして、歌の練習をした。 5時からだった。 時間が限られていたので全部はできなかったが、一番できなかった歌から練習した。
今日も泥縄だったが、それでも、この練習が良かった。 みんなと一緒に、ほぼ従いて歌うことができた。 音がほぼ採れるようになると、表情にも関心が行く。 強弱や、気持をこめて歌うことにも、気持が向いていった。
今日は、男性陣オールスターキャストだった。 しかし、全員そろって5人というのはさびしい。 が、しかし、全員でも、全員そろっても19人だから、男声の声の太さから言ったら、ちょうどいいのかもしれない。 今日なんか、ソプラノが3人ぐらい、アルトが5人ぐらいだから、テナー2人、バス3人で、ぎりぎりいい感じになる。 しかし、これは最低の数字だな。 テナーもバスも、声も音階もぴったりそろえて、しかも声量も出さないと、負けてしまう。 しかし、それを出したら、すごいぞ。 いいハーモニーになるだろうな。
そう言えば、合唱団にオファーがあったのだそうだ。 お寺の彼岸法要の献歌(?)だそうだ。
7月の初めには、「市民芸能の夕べ」という晴れ舞台もあるのだそうだ。 おとどしまでは、この「芸能の夕べ」が唯一の発表の舞台だったんだそうだ。
今日、1人の人が言っていたが、100人のうち4人、25人に1人が、良心のかけらもない人間なんだそうだ。 遺伝学的にそうなんだそうだが、ちと多すぎはしないか? この人は雑学が博識だから、間違いではないかもしれないが、一つの説で、定説ではないかもしれない。
なんか、いろいろ書いた。
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