カテゴリ
全体 トラウマサバイバー 進路 メンタルヘルス カウンセリング 健康 文化 文学 詩・句 音楽・舞踊 美術 映画 演劇 テレビ番組 社会問題 科学 自然 情景 思い出すこと 日常 旅 友人 おふくろ 仕事 庭仕事 料理 PC 車 卓球 いろいろ 不思議なこと 失敗 怪(?) 未分類 以前の記事
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 more... お気に入りブログ
アトリエkaguyawing おパリな生活 プチ撮り福岡そしてスケッ... 街の風景 ~横浜・東京篇~ ナカマサニッキ 非天然色東京画 そして今日も途方にくれる フランス存在日記 新しい発見 まさかり半島日記 のらねこ。 (野良にゃ... 但馬・写真日和 楽貧生活 SEHIDUP-SEMA... フランス生活便り ★ウルフのスナフ物語(... 吐息・・・ 天気晴朗なれど~ 専業主婦の本棚 rio’s story みちのくの大自然 shot & shot 村人生活@ スペイン デジカメつれづれ日記3 こころの色 九十代万歳! (旧 八... 陶工房「上名窯」通信・... ネコ!いつかは干支に・・・ パリの郊外暮らし トスカーナ 「進行中」 ... 散歩日和 田口ランディ Offic... larywa Bon Copain! ひつじ雲日記 たびねこ タスマニアで生きる人たち ネコは猫でも... (... sadwat blog 旅するように暮らしたい FOTO CYCHEDE... 黒い森の白いくまさん 陰翳の煌き *PONCHIKUISM* あに☆いもうと ありがとうはまほ(う)のことば かぼすちゃんとおさんぽ。 焚き火小屋の備忘録 木蔭のアムゼル 「tamawakaba.... 光と影をおいかけて 助手M1日記 ゆっくり生きる 農家の嫁の事件簿 +(ぷらす) ねこの撮った汽車 豆ズがやって来た!ニャア... ku-miru-hiku feel the wind 地球の子ども新聞 Colors of Se... アメリカからニュージーランドへ 世に倦む日日 日々のことなど。 森の小道 子育て探検日記... ちくわ部 おやこ3人。ねこ2ひき。 ふくとぽん 外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
遅くなった。
今日の『龍馬伝』は、だいぶ考えさせられた。 武士ではない饅頭屋の息子が、志を持って維新を目指す者と行動を共にし、そして、進取の気持を持つがゆえに、死んでいく羽目になったのだ。 当時、生き、暮らしていたのは武士だけではない。 圧倒的多数の庶民がおり、百姓がおり、その妻、子どもがおり、親兄弟、爺婆がおり、商人が居り、廓に身をひさぐ女たちも居たのだ。 ドラマには、これらの人々のごくごく一部しか登場していない。 しかし、実際は、これらの人々が、うねりのように時代を動かしていたのである。 その人々が、どのよう暮らしており、時代にどう関わっていたかが描かれたら、観ている人々は、改めて、自分たちの持っているエネルギーを再認識したかもしれない。 しかし、ドラマは、何人かの人物を中心に進行している。 そのなかで、今日死んだ近藤長次郎や、龍馬の家の女たちや、岩崎弥太郎の家族などは、かなり力を入れて形象化されているのだ。 毎日の営みに営々としているなかで、その眼に映ったもの、心に響いたものが、時代の動きと重ねて、少し、描かれているのではないだろうか? 私は、これらの人々の目の動き、心の動きに、目を奪われるところがある。 それは、福山雅治の、パターン化した目の表情や顔の動きとは、比べ物にならないぐらい豊かなものがある。 倍賞美津子演じる岩崎弥太郎の母は、セリフも少なく、家のなかだけの動きのようだが、圧倒的な存在感がある。 そのような1人として、近藤長次郎は庶民としてではなく武士として死んだが、しかし、その志を持って維新に参加して行ったことは、その生きざまは、忘れ難い。 同じように、維新に参加した庶民は多数居た。 彼らが兵となり、飯を炊き、米を届け、拠出できるものは最大限拠出したのだ。 合唱の練習だった。 付け焼刃のように1時間半ほど予習して行っただけだった。 音の出が早いと言われた。 私は正確に歌おうとして、確実に出していたのだと思う。 しかし、合唱では、音を合わせないといけない。 だから、他の人の歌うのに、乗せるようにして歌ってちょうどいいと、言われた。 どの曲でも、どの音でもフライイング気味だというのだ。 これは、本人、私は、全く意識していなかった。 他の人の音をよく聴かなければならない。 それに合わせなければいけない。 う~ん、それが、合唱だ。 合唱というものを、根本的に考え直さなければならない。 ありがたい指摘だった。 以前の音程が低いという指摘もそうだ。 本人は当たり前と思っているから、直すのには、相当神経を使わなければならない。 しかし、それも訓練、練習だ。 合唱の練習だ。 おとついからの断続的自動散水で、ほぼ、水が行き渡った。 木や花の葉っぱの勢いが付いてきたが、草もかなり大きくなっている。 雑草の方が勝ちかねない。 することはたくさんある。 夜更かしを減らさなければ・・・・・・。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2010-08-23 03:18
| 社会問題
|
ファン申請 |
||