カテゴリ
全体 トラウマサバイバー 進路 メンタルヘルス カウンセリング 健康 文化 文学 詩・句 音楽・舞踊 美術 映画 演劇 テレビ番組 社会問題 科学 自然 情景 思い出すこと 日常 旅 友人 おふくろ 仕事 庭仕事 料理 PC 車 卓球 いろいろ 不思議なこと 失敗 怪(?) 未分類 以前の記事
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 more... お気に入りブログ
アトリエkaguyawing おパリな生活 プチ撮り福岡そしてスケッ... 街の風景 ~横浜・東京篇~ ナカマサニッキ 非天然色東京画 そして今日も途方にくれる フランス存在日記 新しい発見 まさかり半島日記 のらねこ。 (野良にゃ... 但馬・写真日和 楽貧生活 SEHIDUP-SEMA... フランス生活便り ★ウルフのスナフ物語(... 吐息・・・ 天気晴朗なれど~ 専業主婦の本棚 rio’s story みちのくの大自然 shot & shot 村人生活@ スペイン デジカメつれづれ日記3 こころの色 九十代万歳! (旧 八... 陶工房「上名窯」通信・... ネコ!いつかは干支に・・・ パリの郊外暮らし トスカーナ 「進行中」 ... 散歩日和 田口ランディ Offic... larywa Bon Copain! ひつじ雲日記 たびねこ タスマニアで生きる人たち ネコは猫でも... (... sadwat blog 旅するように暮らしたい FOTO CYCHEDE... 黒い森の白いくまさん 陰翳の煌き *PONCHIKUISM* あに☆いもうと ありがとうはまほ(う)のことば かぼすちゃんとおさんぽ。 焚き火小屋の備忘録 木蔭のアムゼル 「tamawakaba.... 光と影をおいかけて 助手M1日記 ゆっくり生きる 農家の嫁の事件簿 +(ぷらす) ねこの撮った汽車 豆ズがやって来た!ニャア... ku-miru-hiku feel the wind 地球の子ども新聞 Colors of Se... アメリカからニュージーランドへ 世に倦む日日 日々のことなど。 森の小道 子育て探検日記... ちくわ部 おやこ3人。ねこ2ひき。 ふくとぽん 外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
雨だった。 午後3時からの歯医者に行き、早く済んだので散髪をして帰った。
散髪では、原発の話で大いに盛り上がった。 NHKEテレの『ネットワークで作る放射能汚染地図』を、終わりの方しか見なかったと店主が話し始めたので、私は、すぐ応じていった。 店主曰く、東電のモニタリングポストは信用ならん、だいたいどうして地上6メートルとか7メートルとかの放射線量を云々するのか、放射能は地上に降り積もるんだろうというような話から、政府、東電の真の狙いは住民を追い出すことではないか、飯舘村には2~3年前に東電から、飯舘村は地盤が固いから、放射性廃棄物処理場を作りたいという申し入れがあったのだ、だから、この事件は得たりや応と、初めからその線で進んでいるのではないか、だからこそ、あの番組も放映されたのではないかと話すと、「うーん」と、唸っていた。 そのあと、水俣病でも漁師が水俣湾で獲った魚をチッソの敷地に持ち込んでチッソに買い取らせたように、福島でも、小女子(コウナゴ)でも何でも、漁獲して東電の本社へ持って行けばいいんだ、それが放射能の除去にもなると言うと、大いに喜んで、「前からおかしいと思っていたんだ、なぜ、海藻の放射線量を言わんかね?! 海藻も全部採って、東電の社屋に積み上げればいいんだ」と共鳴。 私も、「うん、それも偉いさんのところにね、それぐらいせんにゃあ性根に入(い)らん」と、乗った。 さらに、清水社長の謝り様にも、「あれは謝っちゃあおらん。 ほんとうに謝るんじゃたら、体が震えるよ、震え上がるよ。 清水社長は平気じゃないか、平気な顔で謝りに回っている、あれは謝っちゃおらん」と、私は断じた。 「変な言い方かもしらないが、あれ、東北だったから良かったんよ、あれが沖縄だったら暴動が起こっているよ」と店主が言うから、「いや、さすがに今度は、腹立てているようだよ。 飯舘村で、村民200人か300人の村民有志決起集会があったようだが、そのときの発言は皆心底腹立てているようだったよ。 安全だ安全だと言ってきたのが大ウソで、その上、追い出されることに、体が震えるぐらい腹が立つと言っているようだよ」と言うと、「そうでしょう、そりゃあそうでしょう」と、大きく頷いていた。 散髪が済む前には、この店主がフアンの、阪神タイガースの最近の不甲斐なさを、如何にも不甲斐ない、ほとほと不甲斐ないという表情で話していて、私は吊られ笑いしてしまったが、しかし、店主のしょげぶりは、見てもかわいそうなぐらいだった。 ゆうべ(25日夜、以下同)はタガが外れてしまって、せっかく0時過ぎには用事も済んでいたのに、だらだらと4時過ぎまで気持が変わらず、やっと寝たような具合だった。 タガが外れたのはだいぶ久しぶりだった。 そう、自分でも意識することも無くなっていたタガだが、外れると際限が無くなる。 自己コントロールが効かなくなって自堕落になる。 が、今日(26日、以下同)はほぼ旧に復していて、自己コントロールが効きそうな気配だ。 タガをはめ直したという意識もなかったが、・・・・・。 昨日(25日、以下同)、おとつい(24日、以下同)あたりから、「生き甲斐」についてチラチラ考えている。 「私は、何をしている人間か?」と。 「何をしてきたか?」と問われれば、私は「苦しんできた」としか答え様が無いような経歴なのだが、過去のことはともかく、今、「私は、何をしているのか?」と、私は問いかけている。 「生きる意味」を、持とうとしているように思う。 「何かに向かっていく、何かをしていく」、そういう姿を欲しているのかもしれない。 今はまだ、無目的に生きているのかもしれない。 今までは、自身を「生き生きと動くようにすること」が、目的だったのではあるが、・・・・・。 長い間の私の姿であった、「後ろ向きに川を遡る」のではなく、川上へでも川下にでも、前を見て歩いていこう、そうなりたいと思ってきたのではあるが、・・・・・。 目的意識的な行動の構築という、何年か前からの希望を、具体化する時期に来ているのかもしれない。・・・・・・・・ にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2011-05-27 01:19
| 社会問題
|
ファン申請 |
||