あ~あ、また、記事を消してしまった。 うっかり、この投稿ページで項目の検索をすると、あっと言う間にそれまで書いていた記事は消えてしまう。
どんなに心をこめて書いていても、無くなってしまう。
改めて書き起こすのはたいへんだから、意気消沈してしまう。
一つだけ、書いておく。
『家族、側近の語る周恩来』の最終回では、周恩来の死後、最初の清明節で、天安門前広場に集まった人々の姿が忘れられない。
さっき、記事を消す羽目になった検索で、当時のことが書かれたところを読んだが、思い出した。 当時、私は、4人組と同じ考えに立っていて、不当なものだと思っていたのだった。
しかし、人の死を悼む民衆の姿は、何物にも代えがたい。 それが、自然発生的に行われたものなら、なおさらだ。
周恩来が自分の後継者に推した鄧小平は、その後、中国の資本主義化を推し進めたのだが・・・・・・。
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