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ゆうべ(25日夜、以下同)書いたのだけど、寝る前に見たら載っていなかった。 書いたあとでほかのサイトを見たから、投稿手続きをしないまま、そのサイトを閉じるときにブラウザーも閉じたのだろう、と、思う。 折角書いたのに、せい(=やり甲斐)がない。
フルトヴェングラー指揮の『悲愴』を聴いたのだった。 ゆっくり目のテンポと思っていたのだが、最後、第4楽章が終わるところが、重く、大きいものがずーんと沈んでいくような音で、たいへん印象に残った。 今でも、その感じが残っている。 ゆっくり目のテンポは、ここのためにあったのかあと、思わせられた。 全体にゆっくり目で、音質も、強弱も、ていねいに演奏されている印象だった。 こういう終わり方は初めてだった。 改めて、他の人の演奏も聴いてみたいと思った。 EMIの『フルトヴェングラー THE GREAT EMI RECORDINGS』の1枚だが、雑音が聞こえず、いいリマスターリングがしてあるようだった。 昨日(25日、以下同)は、その前の晩、だいぶ遅くなり、作務衣のまま、エアコンを効かせて毛布1枚で寝たこともあり、また、おとつい(24日、以下同)の疲れも後を引いていたし、また、根本的に少し気が腐っていたので、だいぶ自堕落に過ごした。 気が腐っていたわけは、だいぶくたびれているのだ。 この半年ぐらい、がんばっていたのだ。 意欲的に動くことができなかった人間が、継続して、どうにかこうにか能動的に動いてきたわけだ。 そのくたびれが出ているのだ。 ゆうべそう書いて、大いに納得できたのだった。 胸のなかにわだかまっていたものが下に落ちたような感覚で、今朝も、だいぶ気持がいい。 2月頃までは動いたり動かなかったり、停滞を間にはさみながらだったのだが、次第に前向きの気持になって、停滞することが少なくなっていったのだった。 4月からは巡り合わせで卓球の会の今年度の会長にもなったので、前と違って1度も休まずに行っているし、おふくろの弱まりに伴う様々な弊害にもそれなりに対応しながらやってきたのだ。 一定緊張感が続いていたのだろう。・・・・・・ 夜更かしが直らない。 3時、4時、5時前になっている。 これじゃあ昼間は動けない。 気候も良くなってきているのだが、良い気候のなかで、外の明るい日差しを感じながら、部屋のなかで横になっていると、いうことになるのだ・・・・・。 たった1両のディーゼル列車が、コトンコトンと音を響かせて過ぎていく。 ほんの1、2秒のことだ。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2011-09-26 12:18
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