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今夜(7日夜、以下同)も、遅くなっている。
昨日(6日、以下同)は「ホーム」へ行った。 10日振りだった。 おふくろの顔が小さくなっていた。 1人だけアッパッパで、同室の他の人が心配していて、ズボンの在り処を聞いてこられた。 本人は暑がりなので、全然寒がっていないのだが、こないだから、それまで暑かったのがいっぺんに秋の気候になってきているので、おふくろの姿は、私が見ても寒々しい。 「ズボン穿(は)きなさいよ」と、言って帰ったが、どうなることやら。・・・・・・ 持って行ったおふくろ宛の郵便、早速開けて、なかの文書を丹念に読んでいた。 長袖の、上に着るシャツ探したら、いくつかあり、2枚だけ持って行って糸で名前を縫い付けた。 残りのシャツにも縫い付けなければならない。 大きい布団は「ホーム」で預かってもらった。 本人は要らないと言うので、しばらく待機だ。 手紙の返事を書きたいかもしれないから、今度便箋など持って行こう。 昨日、散髪をやっとした。 今度のダウンは、いろいろ考えさせられる。 私は自信喪失者だったから、ごくごく些細なことでも自信がグラグラッと崩れる。 信じられないかもしれないが、洗ったマグカップを棚にしまうときでも、前からあるのをずらして、一番後ろに入れるのだが、その順番が「これでえ(よ)かったかな?」と、一瞬思うだけで、ビビッと動揺が走るのだ。 ことほど然様(さよう)だから、何気に社会生活というか、私なりの精一杯のできるだけのことを、してきていたのだが、それは、まさしく「精一杯」で、・・・・・いや、少し自信が付いてきたなと思っていたのだが、実はアップアップだったのだ。 だから、私なりの「社会生活」に、一所懸命、頭も知恵も使って、そう、フル稼働だったのだ。 だから、エネルギー切れになる。 それは、普通の人にとっては、何の苦にもならない時間だろうけど、私は「精一杯」だったのだ。 だから、それが積もり積もると、「もう、あきまへん」になるのだ。 荷物が持てなくなるのだ。 つまり、それは、責任が取れない、持てないということでもある。 私は、自分で、そのことをようく、承知しておかなければならない。 キャパシティーも無いくせに大口は叩かれないのだ。 その私の度量たるや、まだほんとうに微々たるものだから、そのことを、ようく承知しておかなければならない。 偉そうな顔をしてはいけない。 何10年と劣等感を涵養してきたから、出られるところがあれば、すぐ顔を出そうとする。 そうすると、もぐら叩きではないが、打たれるのだ。 私の度量がたいへん少ないことを自覚して、経験を重ねて、キャパシティーを広げていかなければならない。 60年か70年遅れているのだから、今さら慌てることは無いんだけどもな。 とかく、急ごうとするから、手綱を締めていこう。 にほんブログ村 メンタルヘルス ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2012-10-08 02:39
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