連句の会の日だった。 いつもながら愉快である。 実作は少なかったのだが、その分おしゃべりが愉快だった。 その、心通い合う場があるから、実作も、率直なやり取りができ、いいものが生まれる。
昨日(8日、以下同)は、馬鹿食いを2度もした。 前の晩(7日夜)が完徹になってしまって、昼間は横だったのだが、夜の電話を受けてから、また自分が情けなくなり、2度目の大食いはそれを打ち消すためだった。
ダウンをすると、当分続く。 自己肯定感がなくなるからダウンするのだが、再び自己肯定感を得るのは、そんなに簡単なことではない。
が、ようやく、その端緒をつかみかけている。
物事を立派に行うのが目的ではなく、私の実力を、広げていくことが目的だ。 いろんなことを処理していく力、もろもろの状況下における適応性などだ。 立派にできるから自信=実力=自己肯定感が付くのではなく、むしろ、コンスタントにできる力だ。 立派であることは、必ずしも必須要件ではない。
いろんな場面における処理能力と言った方が早い。
完全さを求めると、どこが終点かわからないのだから息切れしてしまう。
ああ、また睡魔が勝とうとしている。 この辺で終了とする。
おやすみ。
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