いっときアルコールを受け付けなくなっていたが、この夏、ビールをわりかし飲んだ。 今日は酒。 こないだ、スーパーだったかドラッグストアだったかで、醸造用アルコールの入ってない酒を見つけ、値段もわりかし良かったが買ってみた。 同じアルコールでも、酒とビールではだいぶ味わいが違う。 ウイスキーとも違う。 ウイスキーも、だいぶ前に買った超良いのが、おいしくて、お茶に垂らして飲むのがもったいなくて、ごくごく少量を、ストレートで舐めていると言うかすすっていると言うか、それでもこれは強烈だ、度数が相当に高いから・・・・。
今夜は湯呑み7分目ほど飲んだが、こんなに多く注いだのはほとんど飲まなくなってから初めてだ。 口当たりが良くておいしいのだが、回りは静かにやってくる。 もう少し飲みたくなるというのが日本酒だろうなあ・・・・・・。
飲みたくなる気を打ち消すように、冷めた煎茶を別の湯呑みいっぱい、大方飲んだ。
夕べ(9日夜、以下同)ちょっとだけ寝が足らなかったら、昼間横。 それでも洗濯したり干したり入れたり、あ、畳まずに山盛りになっていた洗濯物全部畳んだし、衣替えの残っていたのも全部済ませた。
朝昼兼食後の新聞読みもしたし、・・・・・。 そうそう、読まずに溜まっていた記事も全部読んだし・・・・。
庭仕事は暗くなりかけてできなかったが・・・・・。
と、いう風に、必要なことを処理していくこと、そういうことが、自己肯定感を涵養していくんだ。
なんか、斯く斯く云々(しかじか)のことができるようになること、というのが目的ではなく、自分のキャパシティーを広げていくこと、という方が、だいじなんだ。 つまり、基礎工事だ。
日常生活をこなせるようになると、他の事にも関心が向くようになるだろう。
そうだ、日常生活を滞りなくと言うか、必要なことをこなしていくことができるようになること、が、今、私の目標かもしれない。
社会生活上や、あるいは天下国家のこととか、あるいは道徳律に根ざしてとか、そういう世間並みのことは、まだできないのだ。
私はまだ、基礎工事段階だ。
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