大方横だった。 それでも、夜になって、風邪が少し収まってきているかもと感じている。 咳をすると、おなかが痛くて苦しかったのだが、その咳が出なくなってきている。 ただ、まだ、喉の違和感は強い。 息を吸うとき、何かの拍子に、咳き込みそうになるような感じがある。 気をつけて息を吸わなければならないような感じが、まだある。
おとつい(7日、以下同)から、いいウイスキーのオンザロックを飲んでいる。 おとつい、昨日(8日、以下同)は小さい萩焼の杯で。 高坏(たかつき)ではない、ストレートな、枇杷色の杯だ。 おとついはごくちょっと、昨日はその倍ぐらい、今日(9日、以下同)は何10年も前のロック専用のグラスで、ちょっと多すぎたかなというぐらい・・・・。
これ、いい酒だから、続けて飲むことができるのだ。 強い酒なのに、ほんとうにおいしい。
ウイスキー自体の味が、口に含んだら馥郁として味わえるのだ。 アルコールのパンチをあまり感じないのだ。 こんな酒は初めてかもしれない。 スコッチも、ごくごく少し口に含んだことがあるが、こんなにおいしいのは今までには無い。
悪寒も、ようやく取れてきているかもしれない。 真冬並みに着ているのが少し暑苦しく感じられる。
1人だと静かである。 先ほどからテレビを消していたのだが、今、改めて静かさを感じた。
1人だと、自分の生き様を問われる。 私は何をしている人間かと。 私の属性が問われる。
以前から引き継いだ人間像ではなく、今の私の人間像はと、思わず知らず問われているのだ。
その答えはまだ無い。 ありのままの姿で言えば、これといった人間像を示しきれない、人間像形成途上人間と、いうところだ。
客観的には、無為徒食人間、社会生活不十分適応人間かも。
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