カテゴリ
全体 トラウマサバイバー 進路 メンタルヘルス カウンセリング 健康 文化 文学 詩・句 音楽・舞踊 美術 映画 演劇 テレビ番組 社会問題 科学 自然 情景 思い出すこと 日常 旅 友人 おふくろ 仕事 庭仕事 料理 PC 車 卓球 いろいろ 不思議なこと 失敗 怪(?) 未分類 以前の記事
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 more... お気に入りブログ
アトリエkaguyawing おパリな生活 プチ撮り福岡そしてスケッ... 街の風景 ~横浜・東京篇~ ナカマサニッキ 非天然色東京画 そして今日も途方にくれる フランス存在日記 新しい発見 まさかり半島日記 のらねこ。 (野良にゃ... 但馬・写真日和 楽貧生活 SEHIDUP-SEMA... フランス生活便り ★ウルフのスナフ物語(... 吐息・・・ 天気晴朗なれど~ 専業主婦の本棚 rio’s story みちのくの大自然 shot & shot 村人生活@ スペイン デジカメつれづれ日記3 こころの色 九十代万歳! (旧 八... 陶工房「上名窯」通信・... ネコ!いつかは干支に・・・ パリの郊外暮らし トスカーナ 「進行中」 ... 散歩日和 田口ランディ Offic... larywa Bon Copain! ひつじ雲日記 たびねこ タスマニアで生きる人たち ネコは猫でも... (... sadwat blog 旅するように暮らしたい FOTO CYCHEDE... 黒い森の白いくまさん 陰翳の煌き *PONCHIKUISM* あに☆いもうと ありがとうはまほ(う)のことば かぼすちゃんとおさんぽ。 焚き火小屋の備忘録 木蔭のアムゼル 「tamawakaba.... 光と影をおいかけて 助手M1日記 ゆっくり生きる 農家の嫁の事件簿 +(ぷらす) ねこの撮った汽車 豆ズがやって来た!ニャア... ku-miru-hiku feel the wind 地球の子ども新聞 Colors of Se... アメリカからニュージーランドへ 世に倦む日日 日々のことなど。 森の小道 子育て探検日記... ちくわ部 おやこ3人。ねこ2ひき。 ふくとぽん 外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
恐ろしい映画を観ていて、いい気分ではない。 こんな映画は観ない方がいい。 が、怖い映画は惹きつけられるものだ。
と、書いたら、少し気分がほぐれた。 フランス語だったので、普通の刑事物とは違うと思って目に留めたのだが・・・・・。(『この愛のために撃て』<NHKBSP>) 風邪はまだ治っていなかった。 夕べ(22日夜、以下同)はゆっくり寝たのだが、起きたらしんどさがあった。 それでも、ちょっと思いついて、かねてから取り寄せていた楽譜の曲を歌ってみた。 歌は歌えたが、高い声を出したりして、喉に負担がかかり、しんどさが湧いて出た。 それ以降は1日、優れない気分だった。 だから、その優れない気分のまま、刺激の強い映画を観ていたというわけだ。 食事を作る気力もなくなって、あるもので何とか食べた。 今日(23日、以下同)は23日、1999年、カウンセリングのワークショップで京都に行き、終わってから、1人嵯峨野を歩いたのだが、そのとき観た紅葉の綺麗さはいまだに忘れられない。 しかし、あのときの私は(ワークショップでの)、相当におかしかったなあ・・・・。 その後も、何年間か、おかしさは続いていたが・・・・。 つまり、こっちに帰ってからも、まだまだおかしかったのだ。 今でも、世間の基準からすれば相当におかしいのだろうが、今は、自分としてはおかしいまま、隠さずにそのまま出して、そうして、適応していくようにしてきているから、とんでもないおかしさは少なくなってきていると、思う。 隠さないようにそのまま出すというのが、大きな転機になったなあ。 2004年か5年ごろかなあ・・・・。 それ以来、隣近所との関係で、不自由でなくなり、それは、他のあらゆる面でも、自分の行動形態として広がっていったのだ。 それは、正(まさ)しく、おふくろの権限に縛られなくなったこととも重なっていたから、おふくろとの力関係の逆転が始まったことでもあったのだ。 その決定的転機が2006年の夏だった。 おふくろの命令を拒否したことで、おふくろは帯状疱疹を発症、家事もしなくなったので、私が食事作りをするようになったのだ。 それ以来6年足らずで、おふくろは老人ホームに入り、「幸せな」人間になってきた。 人を支配し、コントロールするというおふくろの本性発揮の最後の砦が無くなったので、おふくろの使命は無くなったのだと、私には思える。 まあしかし、この辺は余人にはなかなか理解してもらえないところだろう。 おふくろの本性がそうだったなんて信じ難(がた)いだろう。 しかし、私にとってみれば理屈抜きに、全身で感じ取っていたものだ。 息子なんて、意のままになって当たり前の存在だったのだが、それが「NO」を宣言したものだから、神通力を失ってしまったのだ。 紅葉の思い出から、意外な展開になった。 しかしながら、11月23日は、私にとっては紅葉の日だな。 常寂光寺がきれいだったけど、祇王寺の庭も、良かったなあ。・・・・・・ にほんブログ村 メンタルヘルス ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2012-11-24 02:28
| トラウマサバイバー
|
ファン申請 |
||