今日(3月2日、以下同)は、ちょっとだけ昨日(3月1日、以下同)と違う。
布団を揚げていたこと、ちょっとだけ横になったが、大体起きていたこと、ちゃんと着替えて顔も洗ったこと、食事もまずノーマルな時間に摂ったこと、PCから少し距離をとったこと、新しいCDを早速聴いていることなどだ。
このCDだが、今、シューベルトの『Messe in G』(Carus 83.139)がもう、最後の曲だが、明るくて(あくまで私の感想)、耳に快い。 私のイメージだが、宗教曲には荘重なというか、重苦しさが伴っているように思っていたが、この曲はそれを感じさせない。 シューベルトの、澄み切ったというか透明感のある感性が感じられた。
この前には、やはり合唱曲で、古い時代の曲を歌っている、AMARCORDの『NUN KOMM DER HEIDEN HEILAND』(RK ap 10205)というのを聴いた。 これも、変な癖が無くて(あくまで私の感想)気持ちがよかった。
図らずも合唱曲を2枚続けて聴いたのだが、なかなか良かった。
外に出ることにはならなかったが、ちょっとだけ違った風に動いたのはちょっとだけ気持ちがいい。 時間も、使われるのではなく、少し自分で使ったような気がする。 洗濯物だって朝1に外に出して、4時過ぎには取り込んだから・・・・・。 これで歌の練習なり、庭仕事なりがされたら、大違いだったんだけど・・・・・。
PCの使い方だって、ちょっとだけ違ってきたしな。
昨日書いた、(少しは斯く斯くのことをしたという)「喜びのある」毎日に、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけなったかもしれない。
確かに、ちょっとだけ、気分が違う。 自分は今日、ちょっとだけ自分のやろうと思うことをしたぞ、と。 ほんのちょっとの、自己実現かな?
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