ナッツや裂きスルメや昆布をつまみながら、いいウィスキーを飲んでいる。 これ、最初は刺さるような鋭さがあったのだけど、舌が慣れたのかウィスキー自体がまろやかになったのか、かなりハイレベルの心地いい味になっている。
多くは飲めないからちょうどいい。 筒型のガラスの猪口に5ミリほどだが、今日(16日、以下同)はちょっと多い。 しかし、それで十分なんだ。
おふくろの容態がよくない。 今日は心拍数が1時0を記録、病院からの呼び出しを受けて説明を聞く。 心臓をコントロールしている機能が低下していて、時に170に上がり、かと思えば40に下がり、そして今日、初めて0になったりしたのだという。 今すぐ病室に詰めることは無いが、呼び出しにはすぐ応じられるようにしておいてくださいと。・・・・・・
明日(17日、以下同)、教え子の1人が、「何かあるときは手伝います」と、こちらに来てくれることになった。
午前中、教師仲間のお1人が、もう87歳なのに、1人で電車とバスを乗り継いで見舞いに来られた。 10時半ごろ着いたということで、私が行ったのは昼前だったのだけど、大きな声で、ほとんど応えの無いおふくろに向かって話しておられた。 気前のまっすぐな人で、おふくろのことを「顔がしっかりしていて、(下手なことを言うと)怒られそうだった」と言われる。 おふくろのあとに、県の退教協(退職教職員協議会)会長の任を継いだ人だ。 しばらく話されたあと、一緒に食事をし、バス乗り場まで送る。 あとから気がついたのだが、ペットボトルのお茶の1本をことづければよかったと。 猛暑で、水分の補給が出来ていなかったのではないだろうか?
今日は3度ぐらい病院を出たり入ったりした。 その間にはいろいろな用事も済ませ、髪がうるさくなっていたので散髪もした。 その最中に呼び出しがあったのだった。
朝は、冷蔵庫のなかで傷みかけてきていた野菜でスープを作り、夜はスープかけ飯にして食べた。 久しぶりの自作、うまかった。
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