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遅い夕食を摂ったので、まだ、深夜になっている感覚になれない。
朝早く目が覚め、2時間近くそのまま起きていた。 ちょっとしんどくなったのでそれから2度寝、10時過ぎだったと思うが起床。 動きだすまで時間がかかり、動き出してもスクワットやったりステップ台運動やったりで食事を摂るのが遅れ、15時を回っていた。 だから、夕食も遅くなったのだ。 そうそう、昼の食事を摂ったら、ちょっとしんどくなって横になったのだ。 夢を見たりしたから、必要な眠りではあったのだろうが、おかげで、昼間は何もできず。 腹筋バイブレーターを朝と夜と2回やったのと、スクワットなどの運動が、せめてもの今日(7日、以下同)やったことだ。 しかしながら、体を動かすのは気分的にも、たいへんいい。 他には何もしていない癖して、気分はさわやかなのだから、変な感じ! 早く寝て、朝起きて、何かするようにしたいと、思う。・・・・・・・・・この思考は、私が持てなかった思考、私に無かった思考だ。 それも、何10年と無かったものだ。 おそらく10歳以前以来だろうと思う。 63年前の今頃、私は心細さのなかに居たのだ。 タバコに手を出したのはいつごろからだろう? 少し日にちが経っていたように思うが、・・・・・。 それまでにはタバコは生活圏のなかには無かったのだから、それに手を出すのは少し日を置いてからだ。 吸殻が溜まるのも、1定日にちがかかるから、・・・・・。 1ヵ月後ぐらいかなあ。 そうすると4月の終わりか5月になってからだなあ。 私は新しい生活に適応しながら、猛烈な心細さを感じていたんだなあ・・・・。 その期間は、案外長かったんだ。 吸い始めてからは、崖を転げ落ちるように急展開だったからなあ・・・・。 何もかにもが夏休みまでの4ヶ月間に起こったんだなあ・・・・・。 ふ~ん。 その4ヶ月間で、その後の、今に至る60有余年が、運命付けられたわけか・・・・・。 4ヶ月間、引越し、新しい居住地、別棟の別の家族との1緒の夕食&入浴、そのあと、狭い(3畳と4畳半か6畳ぐらいの2部屋だったのではないか)我が家の3畳間(確か)で、裸電球の下で、1人、寝るまでの時間を過ごしていたのだ。 この時間が、今思い出しても、まざまざと蘇ってくるぐらい、私には耐えがたかったのだ。 おふくろは新しい仕事で、帰りが遅かったのだ。 21時、22時、時には0時を過ぎることもあったのだろうと思う。 おふくろも新しい仕事だから、自分のことに一所懸命だったのだろうし、夕食などは同じ職場の家族に依頼していたのだから、それなりの配慮はしていたのだが・・・・・。 いかんせん、私には、直接受け止めてくれる人間が必要だったんだ。 転校もしたから、新しい学校での学業の進行度合いにも適応しなければならなかったし、級友や、隣近所の子どもたちとの関係も新しく創っていかなければならなかった。 新しい先生との関係の作り方も会得しなければならなかった。 1挙に、何もかもを、私独りで受け止めなければならなかったので、おそらく過重だったのだろうと思う。 学校や外回りのことはむしろ新しい体験として、どんどん吸収して行ったように思う。 教師との関係は、以前の学校とは違っていたから、馴染むのが難しかったが・・・・・。 子ども同士の関係はむしろ、問題は無かったように思う。 新しい友人もできてきて、家に遊びに行ったりしていた。 問題は、夕食も済んで風呂にも、夕食を1緒に食べた家族の子と1緒に入った、そのあとの時間だった。 確かに、思い返せば、この引越し以来と言うか、新しいところでの生活が始まってから、おふくろとの会話は少なくなったと思う。 特に、タバコを吸い始めてからは、私が心を閉ざしたので余計だったのだが・・・・・。 おふくろとの会話は、物のやり取りになった。 体の具合を心配して『養命酒』を買ってくれたり、本を買い与えてくれたり、自転車(中古)を買ってくれたり・・・・・・・。 心の手当ては無かったなあ・・・・・。 思わず、昔語りになった。・・・・・・ にほんブログ村 メンタルヘルス ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2014-04-08 01:45
| トラウマサバイバー
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