朝9時過ぎにお寺さん来られる。 私はトイレに入っていて、パジャマのまま。 お寺さんに上がってもらってから着替える。 花も活け換えていず、お布施もまだ用意していなかった。 筆ペンが見つからなかったのでボールペンで書く。
お寺さんが帰られると、1仕事済んだような感じになって、何も手が着かない。 PCに向かっていたかな?
遅い昼食のあと、溜まっていた書類などを整理、昨日(14日、以下同)かおとつい(13日、以下同)に続いてで、面倒だったけど、片付いた。
大方片付き、続きの、し残していたことをやろうと広げていたところへ、お参りの客。 隣の家のおばあちゃんで、おふくろとは懇意にしていただいていた。 毎年いただいている送り団子を持ってきていただいた。 迎え団子も持ってきたのだけど返事が無かったという。 さて、私はどうしていたのだろう? もしかしたら、墓参りに行っていたときだったのかもしれない。
今、雷が鳴っている。 さっき、風呂に入る前からだ。 風呂から上がってアイスを食べながら、『花子とアン』を観て、そのあとの猫の風景も観たのだから、だいぶ長いこと鳴っている。 今日(15日、以下同)の『花子・・・』は良かった。 虹を見て、歩(あゆむ、花子の、亡くなった子ども)と同じように、子どもたちに、楽しい物語をたくさん届けたいと思うというくだり、いい話だった。 歩が行きたがっていた海へ行こうと花子と英治を誘い出した蓮子も、いい役割。 あらかじめ瀬踏みのしてある物語なのだが、そんな、透けて見える構成も、たいへん素直で却って気持ちがいい。
雨の音が大きい。 今日は何度も何度も、大きい雨の音がした。
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