卓球、楽しかった。
済んでから、支払いや買い物や、メガネの玉のやり替えを頼んだりした。 メガネは少し前に新調したものだが、左の方がきつく感じられて、最近はかけずにいたのだ。 それでも、今かけている、新調する前にかけていたものが、少し劣化気味なので、思い切って交換を頼んだのだ。 この新調分は、結局2倍の金をかけることになる。 メガネは保障制度は無いのかなあ。 それとも、もう保障期間が過ぎているのか?・・・・・・
広島の大規模土砂災害は、22日0時現在、死者39人、行方不明51人までになっている。
被害の大きい八木地区は、元々土石流で押し流されてできた扇状地という地形だったのだ。 恐ろしい話しだ。
自然の摂理を無視した、今が良ければ、自分さえ良ければ、どこに何を造っても勝手でしょという、やはりこれも新自由主義の結果ではないか?!
新自由主義は、資本主義の自由で、産業革命以後の自由主義的生産様式で社会や世界を発展させてきた有為のときは、もう終わりを迎えているのではないだろうか? 無秩序、無計画、我先勝ちの価値観は、自分の思うままに人をも殺し、目先の利益優先で挙句の果ては放射能にまみれ、土石流に押し流される。
危険を承知で遂行した者の責任はあいまいにされ、あろうことか復興ビジネスの名の下、さらに絞り上げる。
住民を守り、親身に世話をするのが本分の行政は、あと追いあと追いの繰り返しだ。 本気の、体を張った事前介入には、児相も警察も及び腰だ。 あまつさえ、土砂災害危険地区を承知で建築認可を出している。
こんな無茶苦茶は、もう終わりにしなければいけない。 自然の摂理に則り、1人ひとりの人間性を尊重し、弱肉強食ではなく、みんなで力を合わせて事に当たる、そういう世界にしていかなければならない。
原爆や原発や、東日本大震災の教訓にも、何も学ぼうとしない「金」の亡者が、まだまだ大手を振ってのし歩いているのだ。・・・・・・
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