今日(10日、以下同)も横にならず。 ただし、午後、猛烈な睡魔が訪れる。 気が付いたら首が垂れて目を瞑(つむ)っていることに気付く。
そうかぁ、今日は午後、映画を観ていたんだな(NHKBSP)。 『北国の帝王』。 大恐慌時代のアメリカで、仕事にあぶれたものが列車のただ乗りをしていた。 それを撃退する鉄道労働者、なかでも「A-ナンバーワン」と名乗っていた日本で言えば石川五右衛門のように、名の知れたただ乗りと、「シャルク(?)」だったかという名前の列車主任(?、船の船長のように最高権限を持った鉄道会社の人間)との1騎討ち(実際はその他にもいるが・・・)のような闘いを描いた映画だ。 時代背景が冒頭に説明されたので目を留めた。 済んでみれば、ただの喧嘩と言うか、列車の上を舞台にした決闘映画みたいなものだったが、両者ともわざとらしくなくて、実際にあったのだろうと思わせるリアルな作りだった。 役作りだけでなく、駅員とかただ乗り連中がたむろしているところとか、熱心なキリスト教徒が川での洗礼に夢中になっている間に服を盗む話とか、周辺の状況描写も大仰でなく描いていて不自然さが全く感じられなかった。 そういうリアルな作りにも魅せられて、最後まで観てしまった。 出演はリー・マービンとアーネスト・ボーグナイン他。 配役もズバリ当たっていた。
夕方、昨日から連絡のあった人間が2人来訪。 上がってもらって、話を聞く。 私には馴染みの無い話だったが、わからないところをよく聞いたりして大筋飲み込めた。 決定は時間を貰うことにした。
その他はさしたることはせず仕舞い。 洗濯物も干されないまま、返信も文書作成もその他のこともされなかった。 PC番の時間多し。
庭の剪定日の予定を朝早く知らせてきたが、私が勘違いして、「都合が悪い」と言ってしまって、いづれまた連絡があることになった。
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