合唱団新年会、フクのフルコース。 フクの調理をされるプロの板前さんが、協力会のメンバーにおられるのだ。 その人の尽力で全14人に、刺身大皿4皿、フク鍋4つ、アラの唐揚げ、白子のてんぷら甘酢がけ、仕上げのフク雑炊が振舞われるのだ。 今日(18日、以下同)は手違いでひれ酒は無かったが、用意はされていたのだ。 十分な飲み物も加わって会費は3000円、足らない分は合唱団の経費から落とされるのだが、雑炊はおろか鍋にいく前の刺身だけで腹が太るほどの量なのだ。
合唱団に入る前には、フルコースは1度だけしか食べていなかった。 それが毎年、新年会で食べられるようになったのだから、それだけでも、合唱団に入ったご利益があるというわけだ。
私が1番の年長者ということで、乾杯の前の挨拶をおおせつかったのだが、去年はいきなりで、「楽しく歌っていきましょう」としか述べられなかったのだが、今年は少し心積もりをしていたので、大汗をかきながらも言うことができた。
2次会には遠慮させてもらって、代行で帰った家のなかで、火照った体を、『クラシック音楽館』(NHKETV、21:00~)や録画していた『花燃ゆ』を観て冷ました。 腹の収まりがなんとなく悪かったので、雑炊を食べていなかったことに思い当たり、餡餅をチンして食べた。
0時を回ってから自室に引き揚げ。
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