朝起きて、腰を曲げなければ歩けないぐらい腰が痛む。 朝の用事を済ませて、遅い朝昼兼食を摂ったあと、録画していた番組を少し観たが、横になったほうが良いと思い、マットレスや布団を出して横たわる。
それが良くて、夕方起きると、腰を伸ばして歩くことができた。
外食と買い物に出る。 とにかく腹が減っていたので食べることを第1に。 ちゃんめんと餃子のセットを食べたのだが、ちゃんめんの具がさびしくなっていた。 たんぱく質系がチラホラしかない。 野菜もえらく彩がなくなっている。 餃子も皮が薄くなって、実も、何と言うか心細くなっている、肉気が乏しいのだ。 これは、今までに食べていたちゃんめんセットではない。 聞けば4月から値段も10円上がっているのだと言う。
ほんとうに、安倍首相の顔に、この餃子を塗ったくってやりたい。 どうしてくれるんだよ、生活の破壊だよ、QOL(?、クオリティ・オブ・ライフ)の破壊だよ!
政権批判の記事が、女性週刊誌に軒並みという記事
(http://mainichi.jp/select/news/20150423k0000m040048000c.html)が、毎日新聞の電子版に出ているが、身近なことの真実を、女性はストレートに求めるのだと言う。 東日本大震災と、福島原発事故以来、関心の度合いが違ってきたのだと言う。
私も、女性と同様、家事には長年携わっているので、生活実感は女性と変らない。
この、生活実感からの声は、「実感」だから、侮れないよ。 おごれる平家は久しからずじゃないが、安倍政権、自民党政権、保守政権は、第2次大戦後70年の大半を牛耳ってきたのだが、世論を見くびっていたら、いつかひっくり返されるときが来る。 きっと来る。
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