年に1度の合唱の発表の場、「市民芸能の夕べ」で歌った。 会場の観客の方を見て、観客に届くように歌ってきた。
『夕焼け小焼け』は観客に響いているようだった。 良く知っている歌が、こんな風に聴くことができるんだというような、好意的なざわめきが感じられた。 最後の『乾杯の歌』のよいよ最後に厚紙の裏表に描いたビールのジョッキを「かんぱ~い!」と叫んで掲げると、みんな喜んでいた。
打ち上げの和食レストランの料理の盛り付けが、たいへんきれいだった。 座敷にもゆとりがあって、テーブルの上も同じくゆとりがあって、たいへん心地よかった。 見た目には量が少ないように見えたのだが、食べると、結構腹いっぱいになった。 私はノンアルコールを初めて本格的に飲んだが、結構、本物と変らないような飲み心地で、助かった。 おかげで2次会には運転手で他の人を乗せていくことができたし、2次会からの帰りも、代行を頼むことなく帰ることができた。
2次会はカラオケで、女性たちが次々にメロディックな歌を歌い、感心した。 私は、1970年代ぐらいからの歌にほとんど触れてこなかったので、知らない歌が多い。 でも、楽しかった。
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