連句の会の定例会。 月に1度。 時間内保(も)った。 帰ってからもほとんどきつくなかった。 が、ちょっと夜更かし。
最初に私の体の様子を聞いてもらったのだが、他のみんなも大なり小なりみな大病を患っていて、私のもそのなかに埋もれてしまった。 しかし埋没ではなく、紛れたと言うべき。 なんか晴れ晴れとした気持ちになった。 そのせいで、4時間、きつさを感じなかったのかもしれない。
まあ、動くと良くないので、座りづめのほうは、退屈でなければ、私にとってはいいことなのかもしれない。
PET検査からの帰り道、広い意味での市内に入ってくると、農協直売所があるのだが、そこで栗をたくさん、安かったので買って帰った。 帰ってすぐ洗って鍋にかけ、とろ火で煮た。 その間、掛けていたのを忘れるぐらい、くたびれて私は横になっていた。 栗の煮えるにおいが漂ってきて、ぼんやりした頭のなかの記憶から、鍋を火にかけていたのが思い出されてきた。 焦がしては元も子もないと思い、起き上がって見に行き、1番大きいような栗を、菜箸で刺してみたら、まっすぐ突き抜けたので、煮えていると判断、水切りをよくして器に盛った。 果物ナイフを使って、人差し指の付け根の近くを痛くしながらだいぶ剥いて食べたが、1人じゃ食べきれない量。 知人に電話して少し分ける。 その残りが、知人に分けたぐらいあったのだが、まだある。 面倒でもナイフで皮をむいて食べたほうがおいしいので、指が痛くならないように工夫しながら、少しづつ食べている。 あと、確か5~6個残っている。
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