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今日(20日、以下同)はPCの守りだけみたいだった。
夜、自室に引き上げてから、WEBの新聞の記事を保存しょうとしたら、目当てのフォルダーがおかしなところに入っていて(Windows10は、利用者の意図を勝手に先読みして、いろんなフォルダーやファイルを勝手に作ったり並べたり並べ替えたりする)、それを修正しょうとして、おかしなところにダブってあるフォルダーやファイルを削除したら、なんとデスクトップが消えてしまった。 他のダブっていたフォルダーやファイルも利用不能だった。 それで、復元しょうとするが、なかなか復元可能なところが見つからない。 10は、スタートボタンから設定画面に行っても、復元するところはない。 思いついてスタートボタンを右クリックすると、コントロールパネル画面があった(以前見ていて、思い出したのだ)。 で、そのなかから復元操作画面に行く。 この画面も、7やXP(?)とは仕様が変わっていたが、細かい設定は必要ないので、復元ボタンの、いつの時点に復元されるかを確かめてから、そのボタンを押す。 復元には時間がかかった。 ファイルだけでなく、ストレージの復元もしたようだった。 ブログを書こうかという前段でのトラブルで、くたびれてしまった。 遠方の友人からTelあって、なんと付文したという。 私よりは1歳下のこれも未婚の男だが、私とは違ってその道には長けている人間だ。 まだ、結果はわからないという。 しかしながら、電話のあとで思ってみると、私も同じようなことをしていた。 私のはアウトだったが・・・・・。 私は精神的葛藤が深かったから、その方面についてはとてもそれどころではなかったのだ。 だから、私は、最近でこそ、女性にもかなりフラットに話すことができるが、まあとにかく、昔は、男女(おとこおんな、以下同)に限らず、私以外の人間に話すときは、最も適切なと思われる表現をサッササーと考えてそれを口にし、反応を見てまた考えるという、もう、臨機応変のコミュニケーションではとても間に合わない、ゴチゴチの対応をしていたのだから、ほんとうにごく最近まで、男女に限らず、人間関係でのコミュニケーションは、ギクシャクしていたのだ。 このギクシャク解消に役立ったのが卓球で、卓球は考えていては球は打てないので、思ったことを思ったように口にするように、だんだんなっていったのだった。 ギクシャクしていたときでも、「よし!」とか「やったー!」とか、悔しいときの「畜生!」とかという感嘆語は、思わず口をついて出ていたのだが・・・・。 そして、もう1つが合唱。 休憩時間が1時間近くになるようなこともあるのだが、その間の各自が思い思いにしゃべっているのに、なかなか噛み合わなかったのが、この最近(1年ぐらいか?)は、これも、考えるより先に言葉が出ているようになっている。 最初のうちは、しゃべったら瞼が痙攣したり、不自然に言葉を飲み込んだりしていたのだが・・・・・。 何でもないごく普通の会話でも、自分が発言していること自体がはばかられて(自己否定感が強かったので・・・・)、言葉を飲み込んで下を向いてしまうことも多々あったのだが・・・・・。 ほんとうに、自己否定感が強かった人間、あるいは自己喪失経験者は、ことほど左様に、言葉遣いというかコミュニケーションにも、肉体的反応までともなって不自由するのだ。 私が失っていた自己を見出したのが61歳直前、2002年の2月だった。 それからおふくろとの全面的対決、決別が始まった。 おふくろが食事作りをしなくなったのが2006年8月下旬、仕方なく私が引き継いだ。 翌2007年4月、卓球の会に行く。 翌翌年2009年8月から合唱を始め、10年1月から合唱団に入団。 2007年10月に卓球で骨折入院したときは、緊張感強く、思うことが思うようにはとてもじゃないが言えなかった。 2013年5月だったと思うが、私の心のなかで自己否定感が後景に退き、代わって自己肯定感が前面に出てきているのに気が付いた。 私が、思うことを思うように言うようになってきたのはこのあたりからである。 2013年7月、おふくろ死去。 葬儀も滞りなく執り行い、参会者への答礼挨拶も、落ち着いて話すことができた。 だから、私のスムースなコミュニケーション経験は、ほんの数年のことなのだ。 もう、70云歳になっているのだけれど・・・・。 ほんとうに、この2年余りなんだなあ。・・・・・・・ にほんブログ村 にほんブログ村 メンタルヘルス ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2015-10-21 02:19
| トラウマサバイバー
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