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夕方、歩く(!)ために外出、700mほどのところまで歩いて行ってきた。 近くだが、かねてから行ってみたいと思っていたところだ。 以前とは様子が違っていると聞いてずいぶん経つが、やっと実現した。
今までは通り過ぎていた神社にも上がってみた。 恵比寿神社だから海の神様だ。 小さな社殿の左隣には赤い鳥居が並んでいるのでお稲荷さんだろうと思いながらこちらも登ってみると、確か、白髭(?)稲大明神、白鷹稲大明神、白玉(?)稲大明神の3神を併記した石碑が立っていた。 鳥居には船名や漁師と思われる人名が黒々とした墨(ペンキ?)の字で書いてあった。 海のすぐ傍だが、以前住居だったところはすっかり取り払われていた。 石積みの防波堤にも上がってみた。 あらましな鑿(のみ)跡の残る石積みは階段も防波堤の上も不安定で、用心しい(山口弁、=しながら)しい歩いた。 だいたい歩き始めから、まるで空気の上を歩いているような感覚で、心もとなかったのだ。 何しろほとんど家のなかだけで、動きがたいへん少ないのだから、体が弱りまくっているのだ。 少し前には5分ほどのところに行くのに、行く途中から足の付け根が痛くなるような始末だったのだから、また痛くなるかと思いながら出て行ったのだが、幸い、今回は痛くはならなかった。 が、帰り道の、家が近くなった坂道の途中では何回か休んだ。 とにかく、空気の上を歩いているようで、しっかりと地面の上を歩いているという感じがないのだ。 この感じは、先ほどの坂道のあたりまで続いた。 まあしかし、行ってよかった。 外に出るのがいいし、歩くのがいい。 できるだけちょっとづつでも外に出て、体を動かしたいと思う。 行く途中で、隣の家のおそらく長男の子が学校から帰ってくるところに出会った。 こちらを見ていたし、ずいぶん背が高くなりひょろーっとして様子が違っていたのだが、顔に見覚えがあった。 背が高くなっていたことは聞いていたし、ひょろひょろーっとしているというのも聞いてはいたのだが・・・・・。 小学生ぐらいまでは、よく我が家のほうにも顔をのぞけていたのだが、中学生になったと聞いたころからトンと会わなくなっていたのだ。 顔も随分、大人の顔になっていた。 PCやテレビに依存し、主体的に動くことがほとんどなく、指示待ち(だれの指示を仰ぐのだ?)で、自分が動いているという実感をなかなか持てない私なのだが、自己をコントロールすることは、自分でやらなければならない。 と、先ほど思ったのだ。 誰かが、あるいは何かが道筋を付けてくれるのではないと、思う。 どうも、その辺が他人任せになっていたように思う。 自分で自分をコントロールしていく訓練をしなきゃならないな。 ある意味、それは永年というか、具合が悪くなってからこっち、最優先課題だったように思うが、なぜか、後回しされてきたような感覚がある。 そう、「must be」の強迫観念に散々苦しんだから、そこから逃れることが追及され、自然発生的な、自発的な動きが期待されていたのだが、それはなかなか現れなかったのだ。 むしろ強迫観念という束縛から逃れて、そう、ある意味かなり恣意的になっていたのだ。 気ままだ。 一見自由のようだが、要するに気分次第ということで、その気にならなければ、何も起こらないのだ。 その状態が今に続いていたように思う。 にほんブログ村 にほんブログ村 健康と医療 ブログランキングへ メンタルヘルス ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2016-01-27 00:45
| トラウマサバイバー
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