瞼が重くはないんだけど、半分閉じそうになっている。
掃除機ロボットの初始動。 よく知られている機種の半額ぐらいで性能も合理的に見えたので購入していたのだ。 ゆうべ(13日夜、以下同)から充電していた。
いざ動かしてみると、人間の方が大わらわ。 障害物になる椅子や棚やカーテンや電気器具のコードやらを皆かわさなければならない。 おかげで私は椅子をかかえたりカーテンをからげて開け放ったり、ほんとうに掃除をする家の様相となった。 ロボットは背が低いので、大概のところにはくぐっていく。 ロボットに追いかけられるように色々とかわしていたが粗方(あらかた)かわすと、後はロボットが勝手に動いていく。 どんな風に動くんだろうと見ていたら、狭いところに入っていって出られなくなったり、まっすぐ入っていって向きを変えられなくてストップしたり、結構あちこちでストップする。 一定動いたら、向きを変えてまっすぐ充電台の方へ戻って行った。 後をつけてみると、ちゃんと充電台まで戻ってひっついていた。
便利だが、ただ時間がかかる。 時間に余裕があるときでないといけない。
朝、明け方何回か目が覚めたからか、起き上がっても起きた気分にはなれず、気持ちの動かない朝となった。
朝食後はやはり横に、やはり13時ごろまで。
昼食も遅かったのだが、それでも、昼食後は横にならずに済んだから、ロボットを動かすことができた。
回覧板を届けるために外に出た帰り、目についたつる草を取り、ユキヤナギやレンギョウの徒長枝を鋏んで細かく刻んだりした。 ユキヤナギは生け垣のあちこちで盛大に徒長枝を伸ばしている。 少しづつ鋏んでいこう。 生垣の天辺、高いところにあるから、大きい脚立を持ち出さなければならないのが、気が重いのだ。
ロボットが動かなかったら、1日、冴えない顔をしていたかもしれない。 おかげで体も大きく動かした。
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