きのう(7月31日、以下同)は買い物に出る。 15時過ぎに。 それが応えたのか、今日(8月1日、以下同)はきつい。 ゆうべ(31日夜、以下同)、5時間ぐらい寝たあと目が覚め、そのあとなかなか寝られず、明るくなってから寝入ったようだが、半分起きているような半分寝ているような感じで、起き出すのも遅くなった。
きのうの買い物は久しぶりだったので、だいぶ大量に買ってしまった。 果物も、まだ値は高いのだが、桃に梨にブドウにもう1つ、プルーン。
飲み物も十分に確保した。
旧知の人に久しぶりに会い、お互いの体の不調を話す。 一定かかわりの深かった人だったので、少し心配される。 その人もまた、面倒な病気を捕まえていた。
帰ってから、大量の買い物を片付け、買って帰ったコンビニのアイスカフェラテを柏餅を食べながら飲み、ほどなくして庭仕事に。 散水メインで。 暗くなる前に終えたが、家に上がってみると、大河ドラマは終わったばかり。 「ええーっ!」と思い、「今日何かあったかな?」と思いめぐらすと「都知事選」だった。 その上、開票速報が始まるや否や小池百合子当選確実で、何だこれはと思うと同時に、この国はどうなっているんだろうと深く思った。 もちろん、投票したのは東京都民だが、日本の1番真ん中にあり、日本の人口の1割の人間の選択だ。 石原や猪瀬や舛添と違って新鮮に見えたのかもしれないが、彼女はとんでもない食わせ物だ。 こういう人間を選んでしまう市民、都民という多くの人たちの心情に思いを馳せる。 偽らざるこういう人たちの心情を突っ込んで学び、その求めているものに応えなければならないのだろうと思う。 それは骨の折れる仕事だが、また、大いに論議しあって、活発な交流を生む契機にもなるのではなかろうか?
大河ドラマは幸い、録画機のほうが自動的に時間を早めていて、ちゃんと録画されていた。
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