『平均律クラヴィーア曲集 第1集』を聴いている。 スビャトスラフ・リヒテルのピアノ。 チェンバロとは全く違う音楽のようだ。 低音は溶けてしまうようだし、タッチが柔らかくて、角は、全部取れている。
しかし、ピアノの曲と思って聴くと、全然違う趣が感じられる。
リヒテルが、この曲に感じているものが、響いてくる。 バッハのというよりも、リヒテルが感じているものという感じ。
だから、1人の人間と、バッハの考えていたものとがぶつかって、絡み合って、相響くような感じがある。
なんか、たいへん奥深いものが感じられる。
いい天気だった。 が、結局午前中は外には出ず、昼食後はきつい感じがあって、横になっていた。 夕方起きて、肥料を買いに行ったりしたが、もったいない話だ。
早く寝て、睡眠時間を取らなければならない。 1時間早く寝るようにしょうと、思っている。
おとついだったか書いた、以前はすべてのことに自信がなくて、一定動いても不安に包まれていたということ、確かに、このごろは、あまり無い。 そんなに月日が経っているわけではないけど、何が変わったんだろうか? 1~2ヶ月か2~3ヶ月前まで感じていたことなのだが・・・・・・
明日は庭木の剪定に業者が来る。 去年の年末に来た業者で、今回も高くはない料金だろう。 生け垣も刈ってもらうことにした。 私がやると、間、間休むから10日がかりでもできるかどうかなんだが・・・・・
この調子だと、年2回、この業者に、頼むことになるだろう。
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