夜中に体操。 30分! スロー・スタンド・ランニング。 速く走る筋肉ではなくて、持久走のため(?)の筋肉を使う運動。 できるだけゆっくり走る走り方だ。 血の巡りが良くなる。 頭が、スーッとさわやかになる。
寝が足らないのか、卓球でくたびれているのか、昼間はほとんど何もできず、横になっていることが多かった。
こういう状態を自己否定的に見てきたのだが、それでは、ファイトが出てこないのじゃないかと、思う。
何事につけ、自己否定的に見ると、ファイトは出てこないのではないだろうか?
「そうか~、こういう状態なんだな~、今の私は」と、現在肯定的に見ると、次のステップへ向かう気持が、湧いてくるように思う。
自分の状態を、どんな状態であれ、肯定的に見ることが、たいせつなことではないだろうか? そこを否定的に見ると、行動はストップし、肯定的に見ると、次のステップへ向かう、と、いうことではないだろうか?
無為の状態であるが、そういう形で存在している自分が、見えてくるように、思われる。
自分の存在、この地上で、周りの空気を押しのけて存在している自分、そんな姿を感じることは、素晴しいことではないだろうか?
「自分の存在」というものが、ほんとうに感じられなかったのだ。 ACとは、そういう存在なんだ。
私も、いろんなことがわかってきているけど、この、根本的なところ、自己存在か自己不在かというところは、ずっと、おろそかにしてきていたのではないだろうか?
あまりに、無為ということに捉われていて、それは即ち、自己不在の蟻地獄に、自分で落ちていた、と、いうことではないだろうか?
何事につけ、現在の自分を肯定する、これはだいじなことのように、思う。
午前中と夕方、雷が鳴って、土砂降りだった。 それもあって、余計に、閉じ込められてしまったのだ。 無為が増幅したようになった。
食事だけは、作ったし、食べたし、片づけた。
う~ん、いかん、いかん、否定的言辞プンプンだ!
まだ、「食事は、ちゃんと作って食べたぞ。 片付けもしたぞ!」の方が、肯定感がある!・・・・・・・
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