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ブラームスの1番を聴いた。 これも、全部まとめて聴くのは初めてのような感覚を持った。 テレビやなんかで、何回か聴いていると、思うが・・・・・。
だから、たいへん新鮮な印象を受けたところが何ケ所もあった。 ベートーベンの10番という言われ方もあるが、ベートーベンの曲とは全く違う作品だ。 20年かけて作ったというから、その思いは、1度や2度聴いたぐらいでわかるものではないと、思う。 名演である。 シャルル・ミンシュ、パリ管弦楽団。 それは、わかる。 伝わってくるものがある。 終わってだいぶん経った今も、何ケ所か、耳に残っているところがある。・・・・・・・ 私は、テレビで、この曲を、このミンシュとウイーン・フィルで、確か聴いているのだ・・・・・。 それも、来日公演だ。 そのとき以来、この指揮者とこの曲に魅せられていたのだが・・・・・。 1968年11月にアメリカ演奏旅行の途次、客死しているそうだから、それよりも前ということになるが、そんなに前だっただろうか? テレビもカラーだったような記憶があるが、・・・・・・・。 今日は炎暑であった。 午後、特に夕方、エアコンかけていても、家のなか、熱中症になるのじゃないかと思うぐらい暑かった。 私は、午後出かけたいと思っていたが、少しきつくて、取りやめ、横になっていた。 夕食、サツマイモからだいぶん芽が出ていて、これ以上置いておけないように思ったので、ジャガイモの代わりにサツマイモでシチューを作った。 具は、他に、ニンジンとササミの残りとベーコンブロック。 みんな大きなサイコロほどに刻み、サツマイモがとろけるぐらい煮込んで、パウダーのシチューの素を少し加えたら、他は何も加えずに、いい味になった。 甘い、黄色いシチューだ。 ベーコンブロックの塩味も、いいアクセントになっていた。 召しあがったおふくろ様が、すくって食べた小さじで器を示して、「おいしかった」と、仰せになられた。 まことに結構な女王様ぶりというか、ご主人ぶりである。 「よくぞ、私の好むものを作った。 ほめて遣わす」という様だ。 >コントロールしたがる親の多くは自分が必要とされなくなることを恐れているため、子供の心のなかに非力感を植え付け、それが永久に消えないようにと望む。表面的に見れば、それは子供を自分に依存したままにさせておこうとする行為だが、実は自分が子供に依存していることの裏返しなのだ。(スーザン・フォワード 『毒になる親』) と、いう言葉があるそうだが、我がおふくろ様は、徹頭徹尾、首尾一貫変わることなく、私を、その支配下に置くことしか頭に無いのだろう。・・・・・・・ 嘆かわしいことだ。 おふくろの場合は、支配する対象がいなくなったら、自身の存在理由が無くなる、と、いうことなのだと、私は思う。 平たく言えば、「支配こそ生きがい」ということだ。 このことは、おふくろの様々な面で見られる。 私だけでなく、他のいろいろな人、あるいは、事柄、イベントについても見られる。 何事につけ、支配したがるのだ。 本人、無自覚なだけに、余計に、困るのだ。 夜、今頃になって、ようやく暑さが、少しおさまってきている・・・・。 にほんブログ村 にほんブログ村
by Silvergray777jp
| 2009-07-15 12:21
| トラウマサバイバー
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