てんぷらを揚げた。 残り物の野菜と、同じく残り物のちくわと、まだおニューのジャコ(雑魚)天。 ジャコ天を揚げたらおいしいだろうなと思ったのが始まり。 てんぷらはこの3年間で、2度目ではないかと思う。 3度目?
後始末がたいへんだから、てんぷらはスーパーの総菜任せにしていたのだが・・・・・。
ちょっとのつもりだったが、揚げたらいっぱいになった。
温度は、いい具合にいった。
メリケン粉の溶き粉(?)もちょうど良かった。
ナス1本、エリンギ2本、だいぶん置いていたインゲン、同じく傷みかけていたピーマン、それとちくわ1本とジャコ天2袋4枚。 ピーマンは傷みを取って、細く刻んだ。 ちくわとジャコ天はちぎった。
揚げ終わったら、二つの受け皿いっぱいになった。 この分では、4日ぐらい食べ続けなければならないかもしれない。
ゆうべ遅すぎないように寝たが、よく寝られなかった。 何度も目が覚めたというか、なかなか寝付けなかったし。 とうとう5時過ぎに起き出した。 こんなことは初めてだ。
朝、人が来るかもしれなかったので、そのまま起きていた。 食事を済ませた後は横になっていた。 午後も。 夜も、てんぷらを食べた後、テレビを見きれないまま寝込んだりしていた。 10時から片付け。 油だらけ、そこらじゅうに散っているし、キッチン周り大掃除みたいになった。 1時間かかった。
歌の練習はできなかったが、しかし、能動的な気持は持っていた。 自分を、肯定的存在と思うことは、すごいエネルギーを提供する。 そりゃあ、後ずさりしながら前へ進もうとしていたときとは大違いである。 気持が動かないのを無理やり動かそうとする、余計なエネルギーを使うこともない。 物理的なエネルギー量が少なければ、それを上手に使って、動かせていけばいいわけだ。
コンディションは良くなかったが、それなりに動くことができた日だった。
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