今夜も、すごい眠気のなかで書き始めた。 眠気覚ましに菓子をつまんで口を動かし始めた。 柿の種やバターピーだから、確かに眠気覚ましにはなる。 体のためにはならないが・・・・。
BS2で、四国地方で放映された、お龍の残した文章に沿って映像を組んで放映していたが、お龍の語り口が、おもしろい。 活きのいい、龍馬と対等に語ったであろう、生きたであろう人柄そのままに、語られている。 コメンテーターの人が、お龍は龍馬と同志と思っていたのではないか、龍馬も同じように思っていたのではないかと語っていたが、当たっているのではないだろうか?
生きていく同志、結婚生活は、そのようにありたいものだと思う。
つれあいという言葉も好きだが、女性が生き生きしている夫婦生活というのは、一番いいことではないかな?
どちらかがどちらかをコントロールするなんてのは最悪だ。
おふくろ様という人は、この最悪のタイプの人間だ。
長い間、それに気づかなかったんだよな。
人をコントロールすることに、無上の喜びを感じる人間なのだ。
コントロールされる側はたまったものではない。 幾つか、また、いろんな場面で、その弊害に直面した人の話を聞いている。
それらの人の口ぶりに共通して現れるのは、「あまり近づきたくない人」という表情だ。 そして、決して、2度と同じ目には遭いたくないという、意志みたいなものを感じる。
私は、そのような人間と四六時中、1年365日、そして、帰郷してからでももうすぐ丸10年、一緒に居るのだ。 お察しいただきたい。
昨日、合唱で、少しほめられたので、今日は少し、調子がおかしくなった。 まあ、しょうがない。 ちょっとまともでなかったが、しょうがない、ボチボチだ。・・・・・・・
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