0時を回っている。
NHKBS2で「書」について長くやっている。 石川九楊さんが、バルデュスの娘の春美さんや奥さんの節子さんに書き方を教えているところなんか、グーッと見ていた。
が、きりが無い。 ので、こちらにかかることにした。
昨日(14日)は、寝たのは何時だったろうか、布団は敷いたが、結局その上に毛布1枚で、着たまま寝てしまった。 着替えるのがもう面倒で、もう眠たいのが先だった。 そこまで起きていたのだが、・・・・・。
その前、どうしても腹に何か入れたくなり、豆菓子の入った缶を取りに行って、ボリボリボリボリ食べた。 腹がくちくなったので寝られたようなものだ。
そういうわけで、今朝起きても、シャンとせず、霧がかかったような心持だった。 足もどうかすると吊り気味であった。
今また、テレビで、岡本知高さんのイタリアでの修行をやっていて、目を取られる。
とうとうスイッチを切った。
1つのことを為し終える(と、言うほど大仰なものではないが)と、タガが緩む。 困ったものだ。 が、それは、逆に考えれば、1つづつ何かをしているということだ。 褒めてやらなければならないかもしれない。
昨日は、ほんと、医者に行っても、全然緊張することなく、普通に、かつ必要にして十分に、思っていることを伝えることができていた。 私は、権威には弱いところがあったのだが、つっかえるようなことも、逆に偉ぶるようなところもなく、淡々とこなしていた。 見事と言う他は無い。
その上、おいしい食事を用意したりするわけだから、言わばパーフェクトなのだ。 だから、その分、タガが外れるのだ。
しかし、外れっぱなしというわけにもいかないのだ。 明日と言うが、もう今日になっているが、夜、合唱団の新年会だ。 できれば、よく寝ていた方が良いし、おふくろの方には、明日来客があるというが、果たして、雪で、来られるかどうかわからないが、その来客は昼からだとしても、心づもりがあるし、また、夕食を、おふくろのために用意しておかなければならない。 ご飯だって炊かなければならない。
エトセトラ、エトセトラ・・・・・・
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