ゆうべ(12日夜、以下同)は、ちょっと良く寝た。 6時間。 少し早目に目が覚めた。 割かし早く朝食の用意をした。 しかし、おふくろはちょっとしか食べていなかった。
私は食べたあと、もう1度横になった。
昨日(12日、以下同)とはだいぶ違うが、それでも頭の後ろの方がしびれたような感覚が、まだ残っている。 しかし、夕食の準備には気持を入れることができた。 途中で来客が破竹を持ってきてくれ、急遽それも煮た。 すでに湯がいたのは少し前に買って煮たのだが、皮付きの破竹は初めてだったので、皮の剥き方から、アク取りまで、戸惑いながらだった。 新しいから湯がかなくても大丈夫だろうと思ったら、皮をむいて刻んでみると、強いアクの匂いがしたので、急遽湯がくことに。 アク取り剤にタンサンを入れた。 どういう効果があるかわからなかったが、いい具合にアクが抜けていた。 出来上がったのを食べてみると、根元の方もやわらかくておいしかった。 少し辛かったので水を加えて薄めたが、果たしてどうなったか?
洗い物も終わったら9時半になったが、おふくろが風呂に入ると言うので、それから湯を入れる。 さっき、上がったような音がしていた。
夕食はカレイの一夜干しを焼いたのとオクラを細長く刻んだのの付け合わせ、それと生ワカメに大根を下ろして、魚もワカメも醤油ではなくて麺つゆをかけた。 これが良かったようで、ダイコンも辛くなく、普段は食べないオクラも、おふくろは全部完食だった。 これだけ食べてくれると気持がいい。
さっきから喉の奥、鼻の付け根のあたりが痛い。 葛根湯飲んでおくかなあ。・・・・・・
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