0時を回っている。
洗い物は置いて、だいぶ横になっていたが、シャワーにかかり、PCの前に。
顔に汗が張りついていたようになっていたが、それが取れてさわやかだ。
昨日(26日、以下同)もだったが、今日(27日、以下同)も、豆菓子をボリボリバリバリ。 止められない。
今日は久しぶりにカウンセリングの会。 先月が無かったのだ。
8月の初めに泊まり込みの(エンカウンター)グループがあったが、私は参加できなかったのだ。 なんか、いいグループだったみたいだ。
参加できなかったことは寂しかったが、今日の久しぶりのエンカウンターは楽しかった。 ミニ、3時間半ほどのグループだから、時間が物足りないが、それでも、他では味わえない時間だ。
お互いの気持をたいせつにする時間と言うか・・・・・、出たとこ勝負の話なのだが、その話にどのように共感するか、聞いて、何を感じるか、話し手と、どこで結びつくかと考えながら、思いながら聞くのだ。 1人の人の話を心をこめて聞くなんてことは、日常においては稀なことだ。 それを1対1ではなく今日は5人だったが、参加者がそれぞれ心をこめて聞くのだ。 聞き方はいろいろだろうし、何を返していくかもいろいろだ。 その、人それぞれの違いを感じるのも、グループの特徴だ。
今日は、新しい人の、心もとなさが話題になった。 主婦業を20年(確か)やった上での仕事人(専門家)として、自分がどれだけわかっているか、自分でいいのだろうかという自問があるようだった。 「女のお前にわかるのか?」という男性からの蔑視も、毎回(転勤族の夫の行く先々で、新たな職場に行くので)なのだそうだ。 半年すればわかってもらえるのだそうだが、その半年間が辛いと言っておられた。
何者かでなければいけないような思いにも、憑き纏われるところがあるような話もしていた。 Muss Sein(ドイツ語、英語のMust be)だ。 「何かであらねばならない」という思想ほど人間を自縄自縛するものはない。
しかし、他人の口から、同じような言葉を聞いたのは初めてのように思う。
睡魔が来ているので、止める。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ