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1時を回っている。 雨が激しくなっている。 台風の雨だ。 風はさっきよりは落ちているが、雨を吹き付けている音がはっきり聞こえる。
今日(2日、以下同)は1日家のなか。 寝は少し足りたが、ゴミ出しのあと、朝食作るまで時間かかる。 朝食、朝昼兼用みたいになる。 ゆうべ(1日夜、以下同)の貝汁の残り汁を生かして和風のスープにしたが、おふくろは葉っぱを大方残し、汁は吸っていた。 作る前に出しておいたポテトサラダは半分ほど残していた。 今日は、PCの守りが長かったなあ。 ほとんど横になることは無かったのだが、頭の働きは鈍かったかなあ・・・・。 やらなければならないことがあるのだが、それに取り掛かれなかった。 しかし、他のいくつかのことはやったなあ。 最大のことは、コンポの音が出なくなっていたので、取り外してチェックしたことだ。 下に下ろして、スイッチを入れ、CDを入れてリモコンを押してみると、音が出るではないか! 不思議に思って、他のCDを入れてみてもちゃんと出るし、一体型だがチューナーも正常だ。 買い替えなければならないかもと思っていたので、一安心。 再セットし直して、大いに安堵した。 夕食を作っている最中に届けられたビートルズのリマスター盤を、夕食後かけてみた。 私はビートルズのCDは初めて聞くのだが、なかなかいい曲のように思えた。 原詩を見ながら聞いていると、言葉に沿ってメロディが創られているようだし、歌詞も、部分的にしかわからないが、生活臭のある、率直なもののようだ。 そういう歌詞にあった曲作りになっているように感じられた。 この、歌詞にあった曲、メロディ創りになっているようというところが、新鮮な驚きというかビートルズ再発見のように感じた。 それと、音が良いせいか、歌い手の声質が良くわかったのだが、若くて、邪気のない声だった。 そして、音が良く揃っている。 音創りが、それまでには無かった音になっていると聞いているが、その辺はわからなかった。 それまでの音がどんなだったかよくわからないし、もうビートルズが出てきてから40年以上経っているから、すっかりビートルズスタイルに慣れているのかもしれない。・・・・・・・・ 自分で書いて驚いた、40年以上前なのだ、ビートルズの登場は! 最初に聞いたときはガチャガチャとうるさいだけだった。 やたらと叫び立てているように聞こえた。 が、今日は、そんな風には全然聞こえない。・・・・・ 私は当時20代半ばぐらいだったと思うが、身近にいた10代の男の子が夢中になっていたのを覚えている。 私の印象としては、それはちょうど、これも当時の流行りだったかもしれないが、太陽族のような軽薄さに見えたのだった。 今、ちょっと調べてみると、『太陽の季節』は1955年発表、翌1956年、芥川賞受賞、映画化もこの年だ。 ビートルズは1962年レコードデビュー、1966年来日公演だ。 10年のギャップがあるが、『太陽の季節』の享楽的価値観は、それまでの日本では否定されていた価値観だったから、良し悪しは別にして、そういう世界があることが、地方にまで認知されるのには時間がかかったように記憶している。 だから、私から見れば、ビートルズに夢中になっている男の子も、全然意思疎通ができない、別世界の人種のように感じていたのだ。 全27曲中の10曲ぐらいしか聞いていないが、折を見て、又聞いてみよう。 予約販売品で、メルマガで案内があったとき、さっきも書いた「新しい音創り」をしたグループとして、理解したいなと思ったので予約していたのだ。 私は、ポップスのレコードやCDはほとんど持っていなくて、それが私の手元にあること自体が新鮮である。 おやすみ。 晩は久しぶりに自作のトン汁を作った。 いい出来だった。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2011-09-03 02:57
| 音楽・舞踊
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