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もうすぐ01時。 今日(26日、以下同)も、頭働かなかったなあ。・・・・・・
自堕落な気持も強かった。 昼間横にならなかったから、夕食後、洗い物もせず引き揚げ、横だった。 しかし、どうやら、立て直そうという気持ちが芽生えてきている。 だいぶ、沈むだけ沈むと、息苦しくなるから、上に上がろうとする。・・・・・ しかし、かつて、潜ることを覚え、潜っていたときは楽しかったなあ。 私はあまり、楽しいことがなかったのだが、あれは、誰に威張るわけでもなく、大はしゃぎするわけでもなかったが、自分の力で、10mぐらいは潜っていた。 底から上がるとき見上げると、それぐらいあった。 透明な水の上の方が、白く抜けていた。 そこに、自分はシルエットのようになって、上がっていくのだ。 サザエは見つけられたが、アワビは見たことなかったなあ。・・・・・ サザエも岩陰のような、岩と岩の隙間にいることが多かった。 ウニは、珍しくもない、そこら中にいるのだった。 私がまだ潜れなかった頃だったと思うが、人が獲ってきた馬糞ウニを割って食べた身は、今でも舌に記憶がよみがえってくるほど、うまかった。 サザエもウニも、今は全部だと思うが禁漁区になっている。 漁場の組合員でないと獲ることはできない。 私が獲ったのは20代の頃だから、40年以上も前のことだ。 私は、泳ぎも当地に来てから覚えた。 海から近いところに家があったので、1人で浜に行っていたのだ。 顔を浸けるところから始めて、クロールはとうとうできなかったが、平泳ぎなどで、海水浴場の沖合、30分ぐらい沖まで行っていた。 もっとかもしれない。 浜が遠く一直線に見えるぐらいから、その浜に向かって泳いで帰るのだ。 そのあたりは、もう、海の色は黒くなっていて、所々水温の低いところもある。 今だったら、とっくにライフセーバーがやってくるのかもしれないが、当時はそんなことはなかった。 飛び込みもそこで覚えた。 と言っても、浜から遠くないところにある飛び込み台から飛び込むので、普通の話だが・・・・・。 しかし、あの、頭から飛び込む感触は格別だった。 そう言えば、潜っていて恐ろしいのが大きな波だ。 岩に打ちつけられそうになるのを、懸命によけながら、・・・・その岩は大きくて、ちょっと沖合にあるから、そしてオーバーハングもしているから、足はずっと水のなかなのだ。 水深は5~60メートルあったんじゃないかなあ?・・・・・・ そんなちょっと沖合の岩陰には、サザエが確実にいた。 それも大きな奴が。・・・・・ 私の20代のときの青春らしい思い出だ。 おやすみ。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2011-09-27 01:45
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