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1時前である。
ゆうべ(9日夜、以下同)、明け方だったから、今日(10日、以下同)はアカン。 しかし、横になっていたのは午前中だけだったなあ。 ゴミ出しに起きたから、偉い! 前回出さなかったから2回分で、ちょうど1週間分溜っていたわけだ。 なんか、いろいろ人が来たように思うが、昨日と混同しているかもしれない。 配布する市報を持って来られたり(これは暗くなってからだったが配った)、本屋がおふくろが取っている雑誌を持ってきたり・・・・・。 そうそう、地域介護施設の社会福祉士さんが、近くまで来たからと、訪ねて来られた。 久し振りの、おふくろの話し相手だった。 私はほとんど話さないのだから・・・・・・。 人と話すの嫌じゃないよとのおふくろの言質に、暖かくなって外に出やすくなったら、誘いに来ますと、福祉士さん食い付いていた。 実際は出支度が面倒になっているのと、粗相もあるから、出て行くのは難しいのじゃないかと思うが・・・・・。 しかし、向こうから来てくださるのはたいへん嬉しい。 介護とは、本来そういうものだろう。 年寄りにしろ障害者にしろ、自分から出て行くのはかなり困難なところがあると、思う。 そこに、行政なり施設なり、関係団体の方から、出向いて来られると、要支援者は、たいへんありがたい。 かつての中国の「はだしの医者」もそうだが、要支援者、要介護者、あるいは病人のところに、医者や、関係スタッフが訪ねて行く、出かけて行く、それが、ほんとうの支援の在り方ではないだろうか? サービスして何ぼがほんとうではないだろうか? それなら、売り手(提供者)の方から売り込みをかけなければならないだろう? 今の社会保障は逆立ちしているのではないだろうか? 金だけは、社会保障の名目で徴収するが、支出はできるだけ抑えようとしている。 集めた金は何に使われているのか?! 消費税だって同じだ。 最初の導入時から、社会保障、福祉のために使うと言っておきながら、その後やられたことは、一貫した社会保障、福祉費の削減だ。 医療費然り、教育費然り、介護福祉費然りだ。 役立たずの老人や障害者や病人、頭の悪い子どもに払う金は無いと、あからさまに削減されてきた。 集めた金は何に使われたのか? 法人税減税と、金融危機救済と、アメリカ国債購入と、アメリカの言いなりの規制緩和、構造改革で、アメリカ企業に吸い取られているのだ。 これらのことを考えると、国が、一体誰のために運営されているかということを、考えさせられる。 国だから、国民のためだろうと思っていたら、とんでもない間違いだ。 少なくとも、国民のごくごく1部の人間たち、それも最上層部の人間たちのために、運営されているのではないだろうか? 最下層の人間なんか、お呼びでない、年寄りも障害者も病人も、皆金食い虫だと言わんばかりだ。 金は、そんな役立たずの者たちのために使うものではない、と言わんばかりだ!! しかし、現実は、年寄りも障害者も病人も最下層の人間も、食べるし、着るし、楽しむ。 現に、消費者として甚大な経済貢献をしているし、また、何10年とその労働で甚大な経済貢献、社会貢献をしてきたのだ。 消費者を甘く見たら、怖いぞ~! にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2012-02-11 02:29
| 社会問題
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