カテゴリ
全体 トラウマサバイバー 進路 メンタルヘルス カウンセリング 健康 文化 文学 詩・句 音楽・舞踊 美術 映画 演劇 テレビ番組 社会問題 科学 自然 情景 思い出すこと 日常 旅 友人 おふくろ 仕事 庭仕事 料理 PC 車 卓球 いろいろ 不思議なこと 失敗 怪(?) 未分類 以前の記事
2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 more... お気に入りブログ
アトリエkaguyawing おパリな生活 プチ撮り福岡そしてスケッ... 街の風景 ~横浜・東京篇~ ナカマサニッキ 非天然色東京画 そして今日も途方にくれる フランス存在日記 新しい発見 まさかり半島日記 のらねこ。 (野良にゃ... 但馬・写真日和 楽貧生活 SEHIDUP-SEMA... フランス生活便り ★ウルフのスナフ物語(... 吐息・・・ 天気晴朗なれど~ 専業主婦の本棚 rio’s story みちのくの大自然 shot & shot 村人生活@ スペイン デジカメつれづれ日記3 こころの色 九十代万歳! (旧 八... 陶工房「上名窯」通信・... ネコ!いつかは干支に・・・ パリの郊外暮らし トスカーナ 「進行中」 ... 散歩日和 田口ランディ Offic... larywa Bon Copain! ひつじ雲日記 たびねこ タスマニアで生きる人たち ネコは猫でも... (... sadwat blog 旅するように暮らしたい FOTO CYCHEDE... 黒い森の白いくまさん 陰翳の煌き *PONCHIKUISM* あに☆いもうと ありがとうはまほ(う)のことば かぼすちゃんとおさんぽ。 焚き火小屋の備忘録 木蔭のアムゼル 「tamawakaba.... 光と影をおいかけて 助手M1日記 ゆっくり生きる 農家の嫁の事件簿 +(ぷらす) ねこの撮った汽車 豆ズがやって来た!ニャア... ku-miru-hiku feel the wind 地球の子ども新聞 Colors of Se... アメリカからニュージーランドへ 世に倦む日日 日々のことなど。 森の小道 子育て探検日記... ちくわ部 おやこ3人。ねこ2ひき。 ふくとぽん 外部リンク
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨日(25日、以下同)は、またフリーズ。 書き込みだけでフリーズ。 やり直してもすぐにフリーズ。 このPC,ずいぶん容量が小さくなっているようだ。 表に現れないで、裏方で動いているアプリが相当に負荷をかけているんだろう。
おふくろ、明日(27日、以下同)入院することになった。 車に乗ることができるだろうか? 歩くのもやっとなのに。 トイレに行くのにも、本棚だろうが椅子だろうが、ワゴンだろうが物入れだろうが、とにかく何かにすがらなければ、自分の体が支えられないのだ。 行くのを嫌がるかと思っていたが、全く無い。 もう、現実を超越した、浮世から離れた人みたいに、従容(しょうよう)として現実に従っている。 いつもはうるさく言う入院の支度も、全く言わない。 もう、事実の意味するところが、わからなくなっているのかもしれない。 もう、再びはこの家に帰ってくることは、もしかしたら無いかもしれないのだが、その辺も、まるで意識に無いようだ。 今日(26日、以下同)の夕食は、いつものすし屋に頼んで、ウニ2艦と吸い物、私も相伴にあずかりにぎり1人前を持ってきてもらい、別に、新鮮なウニを1舟買い、その半分強をキュウリとミョウガを刻んだツマの前に並べた。 いつもは好きな吸い物は、実だけ少し口に入れたが汁はほとんど吸わず、しかしウニは2艦とも食べ、皿のウニも大方食べた。 まんずまんずえがった。 病院に入っても、好みが激しいから、食事はろくに食べないかもしれない。 なんか、もしかしたら、早いかもしれないなあと、思う・・・・・。 食事が細くなったのが、年初ぐらいからだったろうか、生きていくことから、撤退が始まっていたのかもしれない。 力の素、エネルギーの素の食事を摂らなくなるのだから、何か、生きることを止める思いが、何かあったのかもしれない。 ここひと月ぐらいかなあ、炭水化物を摂らなくなったのだからなあ・・・・。 ご飯はほとんど食べなくなっていた。 食パンも残すようになっていた。 菓子も食べず。 蒸かした芋も食べず、それを潰したきんとんも食べず、ただ、小芋だけは食べていた。 自分本位の、人を支配することに長けた人物が、何かを止めたのだ。 支配癖は、端々に残ったままだったが・・・・・。 そう言えば、去年の暮れだったと思うが、・・・・「おまえに伝えておかなければならないことがある。 だから、こちらに来なさい」と言って、書類などを揃え、聞かせようとしたことがあった。 私は聞かなかったのだ。 その恩着せがましさが、身の毛がよだつようだったから・・・・・。 こればっかりは聞かずばなるまいと思っていることが有り有りでもあったのだ。 そんなものまで使って支配の道具にする、おとなしくそれを受け入れる気持はなかった。 思い返せば、そんなことがあったのが去年の暮れだったように思う、そして、年明けから、おふくろのなかで、何かが変わったのかもしれない。 そう言えば、年の暮れのおせちの注文や餅を頼むこと、歳暮まで、全部、了解を取りながらだったが、私の裁量でやったのだった。 掃除や外周りの清掃、生け垣の刈り込みも・・・・・。 おふくろは、自分の役割は無くなったと、思ったのかもしれない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 メンタルヘルス ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2012-06-27 00:06
| おふくろ
|
ファン申請 |
||