もう、明け方(21日の)の4時だが、簡単に。
おふくろ、そんなに変わってはいなかったが、しわが増えていたし、3時(20日午後の)のお茶から帰ってきても、ベッドに座っているよりも横になりたがる。 気前は変わらず、「名前付けぐらい私がやる」と、相変わらずだ。 それで保(も)ってきたところがあるのだろうと思うが、持って行った郵便物なんかもあまり見ようとせず、横になりたがるのは、しんどいのだろう。 気の強さも利かなくなっているのだろうと思う。
合唱団のメンバーだったA氏が、「今から、ホスピスに入ります」と、先生のところに連絡してきたそうだ。 なかなかできることではない。 先生は、「何ができるかねえ」と、困惑していた。 それは私も同じだ。
かつて友人が亡くなる前、とにかく会いに行かねばとホスピスの部屋に会いに行った、その帰る間際から、容態が変化し、私の見ている前で緊急処置が始まり、3日後だったか亡くなったのだが、私たちができることは、会いに行くことだけかもしれないと、思う。
ちょっと早く(20日)起きて、ちょっと早めに食事も済ませ、夕方(20日)からの合唱の練習があるので、午後(20日)、早めに「ホーム」へ向かったのだが、あっと言う間に時間が過ぎて、4時半ごろ向こうを出て、飛ばし気味に帰ってきた。 雨で路面が濡れていて、運転には神経を使った。 休む間もなく、コンビニで買ったサンドイッチを運転席でほおばって(家の玄関前で停車したまま)、合唱に行き、腹いっぱいの声を出したから疲れてしまって、帰って食事をやっと摂ったら横にならざるをえなかった。 そのまま4時間か5時間眠って、夜中の3時過ぎに目が覚めたという次第だ。
又、寝ることにしよう。
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