昨日(28日、以下同)ほどは寝ていないのだけど、起きてからも平気だった。 が、午後は大半、PCで卓球のページを観て時間を過ごしてしまった。 だいじなすることがあるのだけど、もう少し、輪郭がはっきりしないまま、宿題にしてしまった。 こうやって書くと、何と何をと言うか、どこをはっきりさせればいいのか、焦点が絞られてくるような気がする。 たいへん遅れているのだけど、少しづつわかってきている。
他のことも皆、そうだ。 何と言っても体調が優れないまま、時間が過ぎていっていたが、この最近、少しやらなければならないことに、手がつけられている。 ごくわずかだし、できも良くないのだが、それでも、それができるようになってきている。 全体としての、生活の流れが少しだけど、見えてきているのだ。
それにしても、体調の悪いときが長かったなあ。・・・・・・ コンディションの良い目覚めなんてごくごくわずかだったんだからなあ。 今も、体調の良くないときがあるのだが、それも含めて、生活の流れを掴んできつつあるのだ。
おふくろがいなくなってからは、自分の調整に集中できる。 もしかしたら、私が最もやりたかったことかもしれない。 自己の存在が不確かだったのだから、もろもろのことに集中できるわけがなかったのだ。 いろいろ、求められることに従って対処していたのだが、私の1番やりたかったことは、自己調整に集中することだったのではないかなと、思えるのだ。 自分自身が不安定だったのだから、安定回復に精進したかったのはほんとうのところだと、思う。 それは、10歳のころから始まっていたのだ。 70を過ぎて、やっと実現か!!
幸いというべきか否か、仕事もしていないから、不安定ながら仕事をこなしていくという、たいへん難しいこともしなくて済む。 回復作業には、最も適した環境にあるのかもしれない。
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