夜、21時過ぎぐらいから片付け始めた。 仏壇のすぐ傍のソファの上にダンボールやら、書類やら書類入れやらが積み重ねてあったのだ。 ダンボールと、ダンボールに分別して入れてある本は、すぐかわすことができたが、案の定、おふくろの書類などは、私でなければ到底分別できないだろうと思われる煩雑さ。 それでも、1通りやらなければソファが空かないので、夜中になってしまったが片付けた。 何でもかんでも、あらゆる物が1緒くたに、それもいろいろな物に入れてあったり、そのなかには部外秘みたいな物もあるわけだから、他の人間には触らされない。 ある意味、1番面倒なところをやったわけで、だいぶ気が軽くなった。
午前中、お2方来訪。 お1人はどういう人かわからず、知っていそうな人に聞いてみなければならない。
まだ、ソファには片付けないまま積み上がっていたので恥ずかしかったがしょうがない。 お2人とも喪服を着て来られたのに、私はタンクトップに陣兵衛の跨下だけだから、これもアウトだった。
お返しを送った人から電話あり、よく知った人でもあったので、「お盆にはお返しはいらないのよ」と教えてもらう。
午後は、少し気が腐ったこともあり、PCの番をした。 おかげで片付けが夜になったのだ。
幸い、午後には来られる人はいなかったが、冷や冷やものだった。 雨が、降ったりやんだりした1日だった。
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