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ウィスキーを舐めるせいか、さっきまでは目がパッチリしていたのに、きれいに怪しくなっている。
しばらく目を瞑っていた! 長崎の高1少女殺害事件の、加害者の少女の父親が自殺(10月5日)したようだ。 少女はとうとう1人になってしまった。 爾後の人生も、親身になってくれる身内は無く、1人で罪を背負っていかなければならない。 それは、何という過酷さであろうか?! そもそもの罪の発生も、少女の体を借りた、現在のエリート層に特徴的に現れる自己中心思想によって、見捨てられた魂の、なせる業だったと言えるのではないか?! この父親は、自分の仕事および自分の生活と言うか、自分の人生にすべての関心が向けられていて、おそらくは、母親の人生にも、そして娘の人生にも、関心が無かったのではないだろうか? 極論すれば、母親と娘は、自分の付属品ぐらいにしか思っていなかったのではないだろうか? だから、妻子といえど、父親にしてみれば、自分のしたいことに異をはさむなど、論外のことだったのではないだろうか? 十分な生活の保障はしている、それ以上、何を望むのかということだったのだろう。 こういう家庭では家族間の交流は物扱いになるのではないだろうか? チャンと家事ができるもの、名士夫人として見劣りしないもの、文武両道で優秀、その上かわいいもの(子ども)という風に。 しかし、ほんとうの心の交流は、いろんな失敗や足りないところなどをいたわり合い補い合い、協力し合い助け合って、1つ1つのことを成し遂げいていくなかで生まれるのではないだろうか? 心から笑い、心から悲しみ、心から涙するという豊かな感情も、そうしなければ生まれないだろう。 少女の犯した残酷な犯罪には、本物の豊かさとは対極の、冷酷無残、猟奇的、只の物体として扱われた生命があったのだ。 それこそ、少女の生い立ち、生育環境のなかで体得されたものだったのではないだろうか? 被害者は還って来ることは無い。 そして加害者も、冷酷無残、弱肉強食、自己中心思想の現在社会の犠牲者だと、私は思う。 今日(8日、以下同)も食後きつく、横になっていた。 暗くなってから洗濯物をやっと干した。 調理久し振りに。 カボチャを煮、ニンジンとゴーヤを刻んで、焼肉のタレのかかった肉と1緒に炒めた。 ご飯は、ゆうべ(7日夜、以下同)炊いていた玄米。 皆既月食だった。 初めて見た。 5分の3ぐらいに欠けていたときの方が印象的だった。 見てはいけないものを見てしまったような気がした。 皆既日食と違って、ダイヤモンドリンクも無かったし、色も、遠くに小さくにしか見えないから、光の強くない方はほとんど黒くにしか見えず、全体が赤橙色というわけではなかった。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
by Silvergray777jp
| 2014-10-09 01:41
| 社会問題
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