朝はぐずぐず、まだ昨日(24日、以下同)のコントロールができないのを引きずっていた。 午後、歯医者に行くために支度をし、間に合わせる。 買い物などをして帰ったらたいへんきつく、片付けてからはソファでだいぶ長いこと横たわっていた。 なかなか起き上がれず、21時ごろになって動き出す。 22時過ぎに小腹が空いたので立ち上がり、すぐ食べられるものを持ってTVの前へ。 『COSMIC FRONT 宇宙の果てのミステリー』(NHKBSP、22:00~)を観ていた。
何もないところから宇宙が生まれ、やがて超超超巨大なブラックホールにすべて吸い込まれ、光子を放出してそのブラックホールは消滅し、光子に満たされた世界になる。 光子は質量がないので、それは、宇宙の始まりのときと同じ状態だ。 質量がない=何もない状態で、宇宙は生成と消滅を繰り返していることになる。
何もないところからビッグバンが始まるのは、量子論で説明がつくのだ。 この点は、繰り返し勉強しないと頭に入らないけど・・・・・。
いくつか、宇宙の果てについての考えが紹介されていたが、私は1番最後に紹介された、この考えが、スッキリと腑に落ちた。
光子を放出してブラックホールが消滅すると聞いたように思うが、違ったかもしれない。 しかし、大量に物質を吸い込んだブラックホールが、どうして消滅するのだろう?
ブラックホールの中心から上下に噴出しているジェットは、ものは何なんだろう? あれは光子ではないよね。
光子って、どんな存在なんだ?
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