木曜日(17日)に、総合病院で、血液専門の大学の先生の外来へ、紹介状を書いてもらい受診することになった。
新しい血液検査の結果、前回よりも2週間強で、ヘモグロビンの数値がさらに下がり、血清中の鉄だったかの量も少なくなっていた。 また、普通数値の出ることない血液中の炎症の有無を示す数値がプラス4になっていた。明らかに血液中に異常があり、赤血球が破壊されているというか、少なくなっている。 脾臓では、古くなった赤血球を破壊し、常に新鮮な赤血球を維持する働きがある。 ところが、血液中に炎症など異常があると免疫細胞のマクロファージが増殖し、正常な赤血球まで攻撃することが起こる。 その結果、赤血球が減少し、ヘモグロビンも血清鉄も減少するのだ。 体中に酸素を運んでいる赤血球が少なくなるので、体がきつくなったり、息苦しくなったりするのだ。 白血球の数値に異常はないが、赤血球の数値と比べると、相対的に増えている。 これも、血液に異常があるときの症状の1つだ。
感染症なり何らかのウイルスによるものだったりだといいのだが・・・・・。
卓球の会の退会については、設営当番の同じ班の班長と、会全体の代表者と、私の加入時以来懇意にしてもらった人に知らせた。 できれば出かけて行って、みんなにあいさつしたかったが、総合病院での受診日と重なったので断念、電話での通知にしたのだった。
今日(14日、以下同)は寝が足りたせいか、1日気分が良かった。 体もしんどくなかった。 とは言え、食後は、だいぶ長いこと横になっていなければならない。 膨満感が強いのだ。 この膨満感、脾臓の肥大によって、胃の外壁が圧迫されているためかもしれない。 そのせいか、朝起きても、空腹感を感じないのだ。 そう言えば、この感じは1~2週間前ぐらいからあった。 空腹に耐えられないのが普通なのに、空腹感がなかったのだ。
よく寝て、できるだき体調のいい日を持つようにしよう。
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