もしかしたら、最後の投稿になる。 先ほど1時帰宅で帰ってきたところだが、10月3日の日に、救急車で病院に運ばれた。
17時30分に迎えのタクシーが来るので簡単に書く。
幸い日ごろから付き合いのある知人が必要なことをいろいろしてくれているが、どうしても私でないとわからないことがあって、帰ってきた。
9月28日の水曜日、車の運転はあまりよろしくないということだったのだが、どの程度だろうと動かしてみた。 買い物もして帰った。 その夜からたいへんきつく、その週は横になっていることが多かった。 10月2日の日曜日、起き上がることができず、何も口にせず、ひたすら横たわっていた。 3日の朝、かかりつけ医に「SOS」を伝え、往診、点滴を受けて、昼頃、救急車に乗ることになったのだ。
今、何10年来の友人が見舞いに来てくれて、・・病院から家の方に回ってくれて、いい話になった。
人生の最期になって、胸の内という言葉があるが、吐露してもらって、私は心のうちがじ~んと、涙ぐんでいる。 この人と友人であってよかったと。・・・・・
私は病衣のままで、彼もすっかり顔がしぼんで爺様の顔になり、おまけに耳が遠くなったと言って、私の話に、膝をにじりよせて聞いてくれるのだった。
終わりにする。 できれば、また書きたい。
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